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Last-modified: 2018-02-27 (火) 23:01:52

アトス「知っての通り、シグルド、マークス、クロム、リン、ヒノカ、サクラ、レオン…こうした喪が喪を辞めてしまい残るは我ら。
    今こそワシらの団結が必要なのじゃ」
セティ「なして!なして私まで!」
リーフ「満たされないリビドーをエロゲと自家発電にぶつけるよ!」
セティ「あの…でも私、義理とはいえチョコ貰ったんだけど。いくつか」
リーフ「僕も3つは」
アトス「………………儂の後継者になるなら0個を目指しなさい」
セティ「後継者なりたくないです」
リーフ「僕も」

 
 

セティ「ふぅ…アトスさんに呼び出されるようになったらいよいよ危ない…しかし…ティニー…どうすれば君は振り向いてくれるのか…」
フィー「あの娘、ちょっと変わった趣味だから…身内のひいき目抜きにしても葉っぱよりお兄ちゃんの方がいいと思うんだけどね」
セティ「ありがとう…そう言ってくれるか…」
フィー「切ない顔しないでよ…こっちまで気が滅入るから…」
マチュア「セティ様ーちょっといいですか?」
セティ「ん?何?」
フィー「……♪……ちょっと用事あるから私は行くねー」
マチュア(サンクス!…おっしゃ!>>301で考えたようにいっそ押し倒-すっ!私だっていちおー高校ん頃に経験くらいはしたもんね!おねーさん的にリードしてやるんだから!)
セティ「それで話は何かな?」
マチュア「セティ様のっ!事がっ!」ガシィッ!?
セティ「ほわっ!?」(力、強っ!?肩!?掴まれたとこ、いたっ!?)
マチュア「好きなんですよっ!」ガバッ!
セティ「ぐべぇっ!!!!!」
マチュア「だ、大丈夫。怖がらなくても大丈夫!お姉さんがしっかり教えてあげ…あれ…なんで白目むいて泡噴いて…
      しまった!?思いっきりホールドしすぎて背骨がヤバい事に!?き、傷薬っ!特効薬ー!?」

 

ブライトン「…つい力んで締め落としてしまってそれどこじゃなくなったと…」
マチュア「もーだめだわ…ぜってー呆れられたわ…呑む。呑むぞこんちきしょー…んぐんぐグビグビグビ…」
ブライトン「明日、大学あるんだからほどほどにな…」

 
 

ユリウス「な…なあ…僕もさ。考えちゃったわけよ。セリスも嫁さん貰ったし…君とならいい家庭作っていけるって」
フォレオ「ゆ…ユリウス君」
ユリウス「だから…さ」
フォレオ「え…A(キス)なら!S(結婚→子作り)はまだ勇気が出なくって…ごめんなさい!僕、ユリウス君の事大好きなんです!でも…」
ユリウス「あ、うん。急かさないから。僕ら学生だし、始めては大事だし、ね」チュッ
フォレオ「ん…ちゅっ……」ギュッ

 

ユリア(兄様がお部屋にフォレオさん連れ込んだ時は…長い事キスしてますけど一線は超えられてないんですよね。
     まだカミングアウトの勇気が出ないみたいで)
ニルス「ユリウスの部屋の壁に耳当てて何してるんだか…」
フォレオ「で、でも!お口でなら…その…ご奉仕くらい…////」(男子な事内緒にしててごめんなさい!)
ユリア「!!!!!!!!!!」
ニルス「あの、これ以上は聞くの止めておこうよ」

 

翌朝 学校

 

セリス「おはよー…ん、どしたのユリウス?うっとりとして」
ユリウス「べべべべ別に////…やい見てろよ。僕もすぐにお前みたいに嫁さん貰ってみせるから」
セリス「うんっ、その時はボク、ケーキ作るからね!」