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Last-modified: 2018-02-27 (火) 23:03:32

マルス「さて、久々にチームアリティアで集まったわけだけど……皆バレンタインの結果はどうだった?」
アベル以外「「「うっ!?」」」
マルス「あ、勿論クリス♀とカタリナがアリティア勢全員に渡した義理チョコはノーカンで」ニヤニヤ
カイン「一番カイン、ゼロでしたぁ!!」
マルス「おおー潔い」
カイン「ぶっちゃけ恋愛何か興味ないっすけど、やっぱりこうも町中ピンク色だと気になってくるんすよね…」
アベル「♯FEネタでヒーローショーでもやってみたらどうだ?司会のお姉さんとかと出会いがあるかも知れないぞ?」
カイン「いっそそれもいいかもな〜」
アベル「因みに私はエストと一緒にチョコケーキを作ったぞ」
カイン「もげろショタコン誘拐犯!(泣)」

 

ドーガ「一応私はノルンからもらいました、まあ義理ですが」
マルス「そういや二人って仲良いよね、付き合ったりしないの」
ドーガ「いやーアイツが私の事をそーゆー対象に見てるかどうかは……先輩として慕ってはくれていますが」
マルス「クリス兄妹は『憧れの伝説の先輩と幼馴染みがくっつくなんてめでたい、協力は惜しまない』とか言ってるけど」
ドーガ「…あのマルス様、いい加減あの二人の『全盛期のドーガ伝説』みたいなのの誤解、解いてもらえませんかね?」
マルス「えー、嫁と懐刀の夢を壊すのはちょっとなー♪」
カイン(ぜってー面白がってるな、ありゃ)

 

ゴードン「僕もゼロですね、渡したりはしたんですけど」
マルス「そっk…渡したって誰に!?」
ゴードン「ジョルジュさんにです」
ドーガ「えーと、お前とジョルジュ殿は弓の師弟であったはずだよな?」
ゴードン「はい。最近はライアンがヒノカさんに婿入りした事に気を使って、ご自身の仕事もお忙しいのに指導の時間を増やしてくださって…」
ゴードン「そのお礼として、ジョルジュさんの家の家事を手伝っているんです。チョコもその一環ですね」
カイン「そ、そーなのかー(汗)」
ゴードン「でも、ジョルジュさんあんなに喜んでくれるなんて、頑張ってフォンダンショコラ作った甲斐があったなー♪」ニコニコ
アベル「…あのマルス様、確かアカネイア社とオルレアン社って、ハーディン殿とニーナ様の婚姻を機に合併してましたよね」ヒソヒソ
マルス「そうだけど、それがどうし……あ」ヒソヒソ
アベル「そうですジョルジュ殿は現在ビラク殿と同僚関係です」ヒソヒソ
マルス「……これはちょっと大陸一(笑)とお話(意味深)した方がいいかもね」ヒソヒソ

 
 
 

ジョルジュ「ふぁっくしょん!?…風邪でも引いたか?」
ミディア「気を付けてよね、貴方はバカと違ってアストリアじゃないんだから」
バカ「誰がアストリアか!?…あれ?」
ジョルジュ「そうだな、まだインフルも流行っているし………それでゴードンの話の続きだがなアイツこの間のバレンタインにわざわざチョコレート
     のお菓子を用意してくれたんだしかもフォンダンショコラなんて手を込んだものをだ勿論味も絶品で仕事疲れも一変に吹き飛ぶほどだったその事
     を伝えると可愛らしい照れ笑いを浮かべなが『エヘヘ嬉しいです』ってその顔が最高に可愛らしくて俺の弟子が尊すぎてどうしようって話なのだ」
ミディア「そ、そうなの…(いつもの苦労を労って愚痴でも聞いてあげようと呑みに誘ってみたけど…)」
アストリア(いつまで続くんだこの弟子自慢トーク…)
ジョルジュ「あー俺の弟子マジ天使、結婚したい」
ミディアス((勝手にしてろ!!?))

 

ジェイガン「なぜに。なぜに誰もワシにはチョコ貰ったかどうか聞かんのかのう」
セシル(あら、真面目で頑固なジェイガン様が冗談を言うなんて珍しいわ)
ロディ(冗談…なんだろうし笑うとこなんだろうけど本気だったら笑っちゃまずい)