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Last-modified: 2018-02-27 (火) 23:05:50

リーフ「あれ、ティニーは?」
ナンナ「『資料収集と取材をしてきます』と言ってアカネイア・オルレアン社に向かいました。エポニーヌと一緒に……」
リーフ「噂を聞いて腐リージの血が騒いだのかなぁ……」

 

ティニー「ビラロシェは鉄板。ヘクトルさんにフラレて傷心のビラクさんを慰めるロシェさん!」
エポニーヌ「ニーナ様とうまくいかなくって失意のハーディンさんの心を癒すのは愛と忠誠に満ちたウルフさんよね!
       妻ある男性との禁断の愛の行方はハァハァ」
ティニー「ザガロさんとトーマスさんも顔が似てますから愛し合っているに違いないです。FCじゃ同じ顔でしたし」
エポニーヌ「トムスミシェランは世界の常識」
ティニー「ジョルゴもいいけどジョルアスも」
エポニーヌ「アカネイアとオレルアンはみんなホモ。間違いないわ」

 

ミランダ「えーと……これって大丈夫なのかしら? なんか変な空気が出てる気が」
ナンナ「誰かに迷惑をかけるなら兎も角、妄想位なら大丈夫でしょう」
リーフ「そうだよ! 妄想するだけならタダなんだ! だから僕が人妻だろうと彼氏持ちだろうとおねいさんとラブラブなのを妄想するくらい……」
ミランダ「………」 つボルガノン
リーフ「コノヒトデナシー!!」
ナンナ「その妄想を次に活かして下さいね」

 
 

ザガロ「ああ、トーマス、明日休みだし、飲みに行かないか? ウルフも来るし、せっかくだからハーディン様も呼ぶ予定なんだが」
トーマス「あ、す、すみません、明日村の合同モンスター狩りなんで、早く帰って休まないと」
ザガロ「そうか、それは大変だな、無理するなよ」
トーマス「はい」(な、なんだろう妙に寒気がしたような)

 

ジョルジュ「ああ、アストリア、せっかくだから今日飲みに行かないか?」
アストリア「す、すまん、今日はこれからミディアとデートなんだ! またの機会にな」
ミディア「そ、そうなの、ごめんなさい!」
ジョルジュ「そうか、羨ましい事だな、私も今日はゴードンに連絡するか」
アストリア「そ、そうか、じゃあまたなジュルジュ!!」
ジョルジュ「余程デートが楽しみだったのだろうか? 私の名前間違えて行ったし」

 

ニーナ「なんでしょう……今なら離婚突き付けてカミュの元へ行ける気が……」