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Last-modified: 2018-01-09 (火) 22:56:04

アイク「休み中の課題か…懐かしいな。俺はセネリオに手伝ってもらったが」
ミスト「あのころのお兄ちゃん、こういう時期になると大変そうだったね」
ワユ「ねー、あたしも頭脳労働が得意な人が知り合いでよかった!」
イレース「そうですね…あのときは助かりました」
セネリオ「全く…僕としてはアイクの課題への協力に集中したかったのですが…あのときのあなたたちはこっちも手伝えとうるさく…」
ワユ「もう忘れなよそんな細かいことはさ」
イレース「今は私たちはアイクさんの妻なので…長い目で見たら…アイクさんのためでもあるのでいいじゃないですか…」
ミスト「長い目というか結果論すぎない…?」
セネリオ「…まあいいでしょう。課題と言えば花嫁修行はしっかり勉強して下さいよ。これは僕も教えられませんからね、アイクに不満を抱かせることの無いようにお願いしますよ」
ミスト「大丈夫、家事は昔に比べて上手になったんだから!」
ワユ「剣なら大将といい勝負できるようになったんだけど…家事の腕も磨かなきゃだよね…やっぱり」
イレース「…夜の妻の務めならアイクさんを満足させている自信はあります」

 

サナキ「私も家事の一つくらい覚えた方がいいのかのう?」
シグルーン「それならば私がお教え…」
サナキ「却下じゃ」
シグルーン「まだ何も言っていないではありませんか」
サナキ「どうせお前のことじゃからまず形からとか言って裸エプロンでもさせる気じゃろ」
シグルーン「私がそのようなことを言うとでも?」
サナキ「…違うのか?」
シグルーン「はい、世にはスク水エプロンというものもありまして…」
サナキ「やはり却下じゃ」