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Last-modified: 2018-03-05 (月) 23:47:34

マークス(ふう……期末テストの作成、これで一段落付いたな)
ルキナ「お疲れ様です、お茶をどうぞ」
マークス「ああ、すまんな」
マークス「………」ズズッ
ルキナ「………」
マークス「………ルキナ、一ついいか?私達は婚約者同士……だな?」
ルキナ「……はい//」
マークス「そして…その、そういう行為は、君が18歳になってからと誓ったな」
ルキナ「……はい//」
マークス「しかしだな、その、流石にそれまでの間に恋人らしい事を一切しないのもどうかと考えた訳でだな…」
ルキナ「…ええと、それはつまり//」
マークス「(ええい、勇気を出せマークス!)そのだな……き、キスぐらいならしても問題は無いと思うのだが//」
ルキナ「!!///」
マークス「も、勿論君が嫌だと言うのであr「したいです!!」
ルキナ「わ、私も!マークスさんと……キス…したい……です////」
マークス「ルキナ……///」
ルキナ「………///」メツムリ
マークス「…………///」スッ

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

《白暗夜家食堂》
レオン「あれ、マークス兄さん顔赤くない?」
マークス「そうだろうか?」
レオン「インフルエンザとかやめてよね…」ヒタイニテヲアテ
\ジュッッ!!/
レオン「あぁぁぁっつぅ!!?」
ヒノカ「夕餉の献立は何だったろうか?」トビラガチャ
カミラ「確かタンシチューだったかしら」
マークス(タンシチュー………シチュー……)ボー
レオン「ちょっとマークス兄さんこれ明らかにヤバい………マークス兄さん?」
マークス(………し…ちゅー……)
╲ボッッ!!!/
レオン「うわぁぁぁ!?マークス兄さんが発火したぁぁぁ!!?」

 

《ルキナの部屋》
[壁]<フィンブル!フィンブル!
[壁]<早く消火器持ってこい!
ルキナ「………………/////」マクラニカオウズメ
ルキナ「………………」
ルキナ「………………!、!/////」フトンバシバシ
ルキナ「………………」
ルキナ「………………!!!/////」ゴロゴロゴロ

 

クロム「あのマークスという男。喪男の上に童貞だと聞く。ルキナが転ぶ心配はないな!いやあ安心安心」
ルフレ「ちょっと前までクロムさんも同じく喪で童貞だったでしょうに」
クロム「なんでもよし!」
ルフレ(そのうち切り出さないといけませんねえ)