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Last-modified: 2018-03-12 (月) 16:19:41

カリン「……ってな状態らしいですよ、フィー様やラーラが言うには」
ミーシャ「成る程…マギ団の仲間の女性が、セティ様にアプローチを仕掛けてると…」
カリン「……やっぱり、思う所があったりするんですか?」
ミーシャ「今さら無いよ……ただそんな風に積極的になれる事は尊敬できるなって」
ミーシャ「……ほら、私の場合は思いを告げる前に諦めちゃったから。あの頃はセティ様がここまで報われないとは思わなかったし」
カリン「……ミーシャさん」
ミーシャ「……そんな顔しないで、今愛しているのはカリン、あなただけなんだから」
カリン「!…………め、面と向かって改めて言われると、結構照れるね//」
ミーシャ「や、やめてよ、こっちまで顔が熱くなってくるから//」
ミーシャ「と、とにかく!!そのマチュアさんにセティ様を幸せにする覚悟があるならば、あの方の部下として出来る限りの応援をします!」
カリン「恋愛云々は抜きにしても、セティ様にはお世話になってるし、幸せになって欲しいですもんね」