リーフ「テリウス、バレンシア、エレブの大半、アリスの領地…これだけ出禁になったわけだけど」
ミランダ「どんだけ広がっていくのよ…ったくもー」
リーフ「実際どんな罰則があるんだろう?ちょっと試してみる」
ナンナ「知りませんよどうなっても」
リーフ「と、いうわけでやってきましたサカ草原!リン姉さんカアラさんスーといった爆乳を育み、
フィルもヒーローズで十二分に巨乳、しかも成長途上という夢と希望の大地!」
ハノン「来るなって言ったでしょ!帰れ変態!」
リーフ「おお、創始者の霊がさっそく迎えてくれたよ!やっぱり幼いけど揉めば絶対育つよね。他の面子からして」
ハノン「お姉さまに後ろからハグしてもらってしてもらうのが…って、何を言わせるんだー!」
リーフ「ブバアアアアア!はぁはぁその光景妄想するだけでご飯10杯いけます」
ハノン「出て失せろ変態!サカの掟発動ーっ!」
リーフ「あっ、周りのゲルから次々と遊牧民が!?矢の集中射撃はやめてー!コノヒトデナシー!」
キャス(カレルおじさん…カアラさんやフィル姉のおっきいのを見慣れてるからますます私が子供っぽく見えるんだよね…orz)
フィル「拙者の胸をガン見してどうしたのでござる?」
エレン「本日、エミリーヌ様からの託宣があり……葉っぱをエミリーヌ教の宿敵に認定し教区への侵入、並びに接近を禁ずるそうです」
ゲイル、ミレディ、ツァイス『(絶句)』
ツァイス「宿敵って……あいつ何してんの? 何してくれちゃってんの!?」
エレン「託宣を受けたヨーデル司祭様は感じたことの無い程の怒りを感じたそうです」
ミレディ「なんとまぁ……この事、署長には?」
エレン「伝えてあります、署長は葉っぱ撲滅のためエミリーヌ教に協力し教区への侵入が発覚した場合指定禁止区域侵入罪で即刻逮捕すべしと」
ミレディ「それは……確かにそうすればこの地域での被害は減るけど……」
ゲイル「葉っぱを発見し次第逮捕だからこっちの仕事は増えるな」
エレン「………はい」
ツァイス「あの野郎、余計な事しやがって!!」
コノヒトデナシー!!!
ゲイル「ん、今奴の悲鳴が聞こえなかったか?」
ミレディ「私も聞こえたわ」
ツァイス「早速侵入したのか……でもどこに?」
エレン「あ、あれを!」
指差した先には次々と降り注ぐ光が見えた。
ミレディ「あれは……光の矢が一点に集中して……」
ゲイル「まさか侵入した葉っぱが聖エミリーヌ直々に天罰を食らっているのか?」
エレン「なんと恐ろしい……ここにいてもエミリーヌ様の怒りが伝わって来ます……」
ツァイス「兎に角、あの場所に葉っぱがいるのは確実ですね」
ゲイル「そうだな、行くぞ、不法侵入者を逮捕するんだ!」
ミレディ、ツァイス『了解!!』
フラレ・・・フラレ・・・フラレ・・・
おねいさんから遠ざけんがと出禁をくらい…
とうとうリーフはストレスで闇落ちした
ハーディンやセリカやルフレやタクミのように闇落ちした
闇のリーフは植物の魔王と化した
笑い声は葉ーっぱっぱっぱっぱ
除草剤で滅びた
今とあんまり変わってなかった
もともと既に魔属性なのかも知れぬ
ルキナ「笑い方www『葉ーっぱっぱっぱっぱ』ってwwwwwwあwwwお腹いたいwww」
ルフレ♀「やっぱりルキナの笑いのツボがよくわかりません」
クロム「俺もわからん」
マーク♂「僕もです」