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Last-modified: 2018-03-26 (月) 23:15:47

ミシェイル「時流に乗って春祭りキャンペーンを開催する!マッケクルー全員バニーガールでお客様をお出迎えするのだ!これで売り上げ右肩あがり!」
ミネルバ「きさまあああああっ!!!許さん!そんな如何わしい真似は絶対許さんぞ!」
ミシェイル「頑迷な愚妹の貴様の事だ。そういうと思ったが…考えてみろ。セリスのバニーガール見たくはないか?」
ミネルバ「……う…それは…見たいが……し、しかし衆目の目に晒すのは…あ、兄上こそパオラのそんな姿を見せてもいいのか?」
ミシェイル「俺の野望のためだ。パオラも進んで力添えしてくれる」
ミネルバ「そういう時の割り切りぶりが凄いな…」

 

ミネルバ「………とまぁ愚兄の突発的な案があったわけだが、企画倒れに終わってな、その理由が………」
セリス「うぅ……恥ずかしいよぉ//////」バニースーツ着用、並びに臨戦態勢
ユリア「あ〜………これは………」
ラナ「見事に、セリス様のティルフィングが自己主張して……」
マナ「もう、はみ出しそうです///」
ミネルバ「あの愚兄め、セリスの性別を忘れていたかちゃんと認識してなかったな。
     これではどうしても店に出せないから、企画ごと駄目になった」
ユリア「セリス様の場合、平静時ですら明らかに大きいですからねぇ」
ミネルバ「レジ打ちをしていれば隠れるが、ずっとそれだけは無理だし、席への配達もある、セリスはその中でも指名率が高いからな」
マナ「成程」

 

セリス「そ、そのぉ……」
ミネルバ「何だ?」
セリス「僕がバニーさんになるのは、みんなへの説明と解ったけど……何で、みんなもバニーさんになってるの?」
ラナ「その、これは……」
ミネルバ「セリス1人にこのような格好を指せるわけにも行かないのと共に」
ユリア「私達もセリス様と、同じ格好になりたかったんです、似合いませんか?」
セリス「ううん、みんなとっても可愛いよ……だから、こうなってるんだし……///」
マナ「ありがとうございます、セリス様に気に入って頂けて、とても嬉しいです」
ミネルバ「とまぁ、そんな経緯だった訳で……では堅い話はここまでにして、セリス……」
セリス「はぅ! み、ミネルバさん、みんな……」
ユリア「これを着た一番の理由は、このまま、セリス様と愛し合うためです」
ラナ「素敵な雄兎様……」
マナ「私達4匹の雌兎を、可愛がって下さい」
セリス「う……うん、ごめん、もう……我慢できそうに無いみたい、みんな、いくからね……」
ユリア「愛しています、セリス様……」