68-462

Last-modified: 2018-03-26 (月) 23:17:33

シグルーン「各所でバニースーツで盛り上がられている様で、我々も負けていられませんわね」
サナキ「お前はもう十分楽しんでるじゃろ……どうせ昨日もあの格好で私が気絶した後にアイクと一晩中……」
シグルーン「一晩中とは違いますわ、どちらかと言うと朝まで」
サナキ「同じじゃ! しかし……お前やカゲロウのようなスタイルならいいが、私のような体つきで着ても似合うかどうか自信が……」
シグルーン「絶対にお似合いになると断言しますわ」
サナキ「言い切ったのう……根拠は何なのじゃ」

 

ファ「ほらお兄ちゃん、ファのうさぎさんだぴょん♪ きょうもたくさんかわいがってね」
エフラム「ああ、今日も可愛いぞ、ファ……ほら、こっちに」
ファ「あは……お兄ちゃんにさわられるのきもちいいの……ファもしてあげるね」
ソフィーヤ「……あの格好は、スタイルのいい人が似合いますけど……ファみたいな子が着ても……」
サラ「かえって妖しく見える面もあるかもしれないわね……」
ヴェロニカ「……じゃああたしも似合うということに」
サラ「あなたはその前に体力つけた方がいいと思う」

 

カザハナ「体力つけるなら稽古あるのみだよ!素振り百本!」
アメリア「ランニング、屋敷の周り十週に腕立て背筋スクワットに…」
ヴェロニカ「絶対イヤ」
カザハナ「え〜…体動かすの気持ちいいのに」