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Last-modified: 2018-03-26 (月) 23:21:21

エマ「みんなでする春のお祭りって楽しいですねー」
シェイド「そっちも楽しんでる?」
エマ「はい、バニースーツ着たりとか……メイド服にウサ耳をつけたりとかで……エフラムさんも褒めてくれて一晩中、みたいな……えへへ、シェイドさんは?」
シェイド「私? 私はね……シグルーンがバニースーツを用意してたから着たんだけど。これが実際着てみたら意外と、というか胸元がほとんど全開になってて……
      着たままするのにちょうどいいじゃないですかなんて言われて……まあしてあげたんだけどね。そうしたらアイクがもう……加減してくれなくて、胸とか
      思いっきり揉まれたり吸われたりで……とにかく凄くて、まあいつも凄いんだけどそれ以上ってことで……朝まで色んな体勢で激しく……よく気絶しなか
      ったわね私……流石にノンストップは無理だから途中で何回か口とか胸でしてあげるのを挟んだけど……キスしながら激しく突かれたときはちょっと酸欠
      になるかもとか思ったわ……そういうのない?」
エマ「……は、はあ……その……上手くいっているみたいで……よかったですね」
ニーヴ「なるほど……興味深い」
エマ「……?」
シェイド「……誰?」
ニーヴ「ちょっと待って……今メモしてるから」
エマ「だから誰なんです!?」
シェイド「何なのこのわけわかんない子は!?」
ニーヴ「私はニーヴ……無限の混沌から来た……」
エマ「聞いたことない住所ですね」
ニーヴ「私はニーヴ……ぶっちゃけるとサイファの新キャラなので知らない人はサイファの公式をチェックするように」
シェイド「ぶっちゃけるにも程があると思うんだけど!?」
エマ「はあ、ところでニーヴさんは何をしてたんですか?」
ニーヴ「紋章長を調査しているの……この一家は特に混沌と力に満ちている……だから調査しに来た。また来るのでよろしく……これ、つまらないものですけど」
エマ「これはご丁寧にありがとうございます。あ、でもこういうのってミカヤさんに渡した方がいいのかな」
シェイド「調査って……何を調べるの?」
ニーヴ「今は話せない……」
シェイド「何一つ分からないんだけど……」
ニーヴ「それより、さっきの話の続きを」
シグルーン「そういう話なら私が代わりにお話ししますわ」
シェイド「どっから湧いてきたの!?」
シグルーン「最近は春祭りのおかげかアイク様が連日激しくて大変満足なので語りたいのですわ、昨日も……」
ニーヴ「興味深い……あと、戦力分析や交友関係の情報もあると助かる」
サラ「面白い気配を感じたので飛んできたわ」
エマ「こういうの本当に逃さないよね……」
サラ「面白い話を聞きたいならノノも呼んで喋らせようかしら」
エマ「あの……大丈夫?」
サラ「大丈夫、話さなくていいことしか話さないから」
エマ「突っ込み不在で話させる時点で不安なような……」

 

シェイド「それにしても……無限の混沌……なぜあの言葉を……」
エマ「何か知ってるんですか?」
シェイド「それは……これからの展開をお楽しみに!」
エマ「えぇー……」