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Last-modified: 2018-03-29 (木) 22:36:07

リーフ「エレブで僕が入れるのは西方三島とナバタなわけだけど…
    考えてみれば西方にはエキドナさん!ナバタにはイグレーヌさんがいる!」
ナンナ「はぁ、まあいますけど」
マリータ「ナンパしたかてどうせ相手にされへんで」
リーフ「やる前から諦めてても話にならないさ!希望を持ってチャレンジあるのみ!」

 

と、いうわけでナバタにやってきたのだ

 

 ス
ロリマ <コノヒトデナシー
 ゲ

 

スコット、ゲレロ、ローズ、マギーの賊に襲われ囲まれるムサ男灼熱地獄を味わう羽目に…

 
 

…その後も出入り可能区画に入るたびに山賊や海賊や斧男に遭遇したり囲まれたり、
ホモっぽいのに狙われたりの筋肉男地獄に遭遇し、お目当てのおねいさんとはちっとも出会えぬマッスルパラダイス状態なのであった…
コノヒトデナシー

 

エリンシア「羨ましいですわリーフちゃん、お手掛けする度にマッスルパラダイスなんて……」
リーフ「どこがさ! おねいさん求めて出掛けるのに毎回毎回むさ苦しく汗臭い山賊海賊バーサーカーに囲まれて!」
エリンシア「はぁ……なんて羨ましい……そうですわリーフちゃん、今度出掛けるときは私も連れて言ってくれません?」
リーフ「えー? ………まてよ?」
   (僕がおねいさんに会えないのはきっと僕の欲望が何かに反応しているのかも……なら姉さんを連れて行けばマッスルにも遭遇しなくなってその代わりにおねいさんに会えるかも……よし!!)
リーフ「解ったよ、姉さん、今度は姉さんも一緒に出掛けようよ」
エリンシア「まぁ! ありがとうございます!!」

 

 その後約束通り2人で出掛けた訳だが、そもそも欲望の強さで言えばリーフの方がずっと強いため、変わらず毎回マッスルパラダイスであった。
 違いと言えば多数の賊に囲まれた瞬間エリンシアが盛大に鼻血を噴くので、リーフが相手が退いてしまい、襲われることは無かったがその度に気絶した彼女をおぶって帰宅することになった。
 後日、エリンシアと2人で出掛けたこと、危険地帯に連れて言ったこと、おぶって帰ってきたこと(羨ましい)を理由にクロムにぶっ飛ばされた。 コノヒトデナシー!!!

 

ジェミー「やい葉っぱ!あたしが花粉症なのはあんたのせいだ!除草剤くらいやがれ!」
リーフ「理不尽だー!?コノヒトデナ…あ、花粉噴いちゃった」
ジェミー「ぶっえくしょーい!?げほこほくしゅん!」
ナンナ「ああ…リーフ様の花粉は性質が悪いから…」
ティニー「どんな植物にでも受粉できる異様な繁殖力はあるんですけどね」
ミランダ「もうどこから突っ込めばいいのか…」