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Last-modified: 2018-01-17 (水) 23:21:29

ミカヤ「と、ゆーわけで来たわねえヒーローズ」
リーフ「兄弟でまだなのはもう僕だけだね。トラキアが後回し気味なのは追剥能力どうゆう風にしようとかスタッフが悩んでるのかなあ」
ミカヤ「かもねー装備ってスキルみたいなもんだし…でも…この人が来たのは意外だったわ…召喚には出てなかったけど戦禍でもらえたりするのかしら」
オリヴァー「ほっほっほ、美あるところこのオリヴァーあり。いずれ白鷺が参戦した時のために守護者としてアスクに助成することになるであろう」
リュシオン「……あ、私はもうリンの婿なので庇護とか結構」
リアーネ「あ…イク…の…およめ…で…う」
オリヴァー「」
エイリーク「あらオリヴァー公。いらしていたのですか?」
オリヴァー「おお、おおお、これは麗しの旋律の君。変わりあるまいか?」
エイリーク「はい、おかげさまで」
リーフ「…そういやあの人…エイリーク姉さんの後援者なんだったっけ…」
ミカヤ「うん、社交界に繋ぎを取ったり演奏の会場提供してくれたりね」
リーフ「あの二人が話してる光景は…絵的になんかシュールだけどそれなりにしっくりくる気も…」

 
 

レーヴァテイン「もーえろやもえろーやーほのおよもーえーろー」
ヘクトル「ぎゃああ何しやがる!?俺んちに火をつけるな!?」
レーヴァテイン「だって父上があのメタボ婿にしろ、ニフルの小娘の邪魔せい!…っていうから婿にしようとしたら拒否した。だから」
ヘクトル「お前には常識ってものがないのか!?」
レーヴァテイン「……?」
ヘクトル「何それ…みたいに首を傾げるな!?」
ゲイル「こらー!放火の現行犯で逮捕だ!」
ツァイス「なんか最近出番無かったっすからねー!ちょっと嬉し…ごほん!」
ヘクトル「あ…あー…もういいよ。ボヤで消したし。こいつは俺が説教しとくから」
ファリナ「示談にするなら示談金を!がっつり!」
ゲイル「そこら辺はいいけど…被害届は出した方がいいぞ。出さんというならまあいいが」
ヘクトル「騒がせてすまねーな…おら、ちょっとこいや」
レーヴァテイン「ひっぱるな。汗臭くてまた戻しそう」
ヘクトル(世の中に溶け込めないいろんなアウトロー拾って面倒みてきた俺だが…ここまでズレた奴もそんなにいなかったぜ…こりゃ手を焼きそうだ…)

 

ヘクトル「なあ、あのムスペルの連中なんとかなんねえのか?お前の嫁を通じて何とか言ってくれよ」
エフラム「そうだな…ヴェロニカ、どうなんだ?」
ヴェロニカ「…知らない、実家の仕事で同盟みたいなかんじみたいだけど…なかよしってわけじゃないし」
エフラム「そうなのか?」
ヴェロニカ「うん、前に顔合わせたけど合わないからすぐ帰ってきた。だから説得とかよそあたって、あたしには無理」
ヘクトル「マジかよ…いや、そこを何とか」
ヴェロニカ「えー…あたし無駄に暑苦しいの好きじゃないし…そういうのはエフラムに抱きしめられてるときだけでいい」
ヘクトル「…何だ、俺もう戻るから」
エフラム「…変に気を使われるとかえって恥ずかしいんだが」