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Last-modified: 2018-04-26 (木) 22:23:53

キャス「ここに…この家に歳の差カプを成就させるヒントがある…はず!」
キャス「アタシは怪盗。見つからないように潜入したり覗いたりなんて楽勝だよ」
キャス「と、ゆーわけで天井裏に潜んでるわけだけど…学校行ったり仕事行ったり修行したり…そして大勢でいちゃいちゃしたり…///」
キャス「う…うわお…あ、あんなことまで…そ、そりゃー子作りもするよね…支援Sなら…////」

 

ネフェニー「ちぇいっ!」ドスッ
カザハナ「ど、どうしたのさ!いきなり天井を槍で突いて!」
ネフェニー「…く、曲者がおる気がしたんじゃが…気のせいじゃったろか…」

 

キャス(や、やっべー…もうちょっとで串刺しだった…た、退散退散…)

 

カザハナ「結局何だったのあれ…」
キヌ(アタシの耳に聞こえちゃったけど黙ってた方がいいのかなあ…?)
サクラ「二人とも見ないんですか?これなんか…やっぱり暗夜の下着は色々ありますね…」
セツナ「…確かに…気になるのがいろいろ…」
アクア「…ランジェリーのカタログなんてどこから持ってきたの?」
カザハナ「エリーゼがカミラお姉さんからもらってきたから見せてもらってるんだけど…」
ミタマ「割と過激なのもちらほら…買ってみましょうか」
キヌ「…尻尾があっても着れるのかな?」
ヴェロニカ「…なにしてるの?白夜のみんなで下着選び?」
キヌ「暗夜のはたくさん種類あるよねって…そういやヴェロニカも可愛いの選んでるよね」
ミタマ「服に関しては外に出ないからと無頓着ですのに」
ヴェロニカ「…いいじゃない別に」
サラ「外に出ないで部屋でたいてい兄様にもらったシャツ一枚で過ごしてるからパンツくらい可愛いの選んでおこうという考えなのよ」
ヴェロニカ「な、なにを勝手に…」
ミタマ「その割にはすぐ脱がされてる気がしますけど、いやむしろ効果があるからですかね」
ヴェロニカ「だ、だから何なのいったい!?」

 
 

シルク「やはり愛こそ全て、ミラさまの教え通り愛が豊かさを産むのです…っ!はぁ…アルムさま…もう一度…」
エフィ「ちょっと、次は私の番だよ」
シルク「あ…申し訳ありません…上になるとつい夢中に」
アルム「さ、さすがにちょっと…」
モズメ「…いい加減休憩してやらんとアルムがまた干からびるで」
ジャンヌ「大丈夫です、私が元気にしますから」
モズメ「…ちょっと元気すぎちゃう?」

 
 

メイドX「こちらが、先ほど侵入した者の資料です」
サラ「ふぅん……なるほどね……」
メイドZ「逃がして良かったのですか?」
サラ「始末するべきって?」
メイドZ「いえ、そこまでは……」
メイドX「ご命令とあれば、直ちに」
メイドZ(躊躇ゼロのガチ隠密……怖い……)
サラ「悪意もなく無害なら構わないわ。放っておきなさい。
   むしろ……ふふふ……そう……養子に行った先の義理の伯父と、ねぇ。面白い娘だわ」
メイドZ(サラ様はサラ様で、何か企んでるし……)

 
 

メイドY「真AKJ監視……いつまで続くのかな……」
工作員「もう疲れた……はぁ……」

 

キャス「…やっぱお菓子とか持って謝りに行った方がいい?」
フィル「まあ普通に不法侵入なわけで…情報が欲しいなら普通に聞きに行けばよかったのでは」
キャス「いやーどうにも血が騒いでというか生の情報が欲しかったからというか…でも凄かった」
フィル「と言うと?」
キャス「小さい子からお姉さんまで色んなご奉仕するんだけど覇王の技とすごいので次々に声を上げさせられて動けなくされて…詳しく言うと…」
フィル「ふ、ふむ…そ、それで…?」