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Last-modified: 2018-04-30 (月) 21:35:48

フィヨルム「ムスペルの料理なんて食べられたものではありません!辛いはつらいって読むんです」
スリーズ「これから夏、やっぱり冷たいアイスが一番です」
スルト「ふん、そんな甘ったるいものばっか食べてるから貴様らはダメなのだ。ウエスト抓めるようになるぞ」
フィヨルム「し、失敬な!姉上!何か言い返してやりましょう!」
スリーズ「…………」(口から魂が抜けている)
スルト「ぐははははは図星か!図星だな!」
ロキ「うふふふふふ、理想のウエストはやっぱりムスペル人よねぇ。私たちみたいに」
フィヨルム「おのれええええよくも姉上を殺したな!この仇は必ずとる!」
レーギャルン「あ…あの、別に死んだりは…」
レーヴァテイン(無言でお腹を撫でている)

 

ミルラ「ヴェロニカも家にばっかりいて運動してないんだから体重には気をつけた方がいいんじゃないですか?」
ヴェロニカ「そんな心配されなくても何の問題もないから」
サラ「この子の場合、ご飯食べるの面倒臭がってろくに食べないでゼリー飲料で済ませたりすることもあるからむしろ体重減ってるのよ」
ヴェロニカ「えぇ……たまにご飯のときにいないと思ったら……駄目じゃないですか、ちゃんと食べないと」
サラ「そんなんだから絶壁なのよ」
ヴェロニカ「それは関係ないでしょ!?」
ミルラ「食生活は関係あるような……」
ノノ「ノノは体重の心配はしてないよ、だって……」
ンン「毎晩エフラムさんと長時間激しい運動をしてるからとか言うつもりですか」
ノノ「違うよ、一晩中だよ」
ンン「違いが分からないんですが……」

 

シグルーン「激しく愛し合うとダイエットになるのは本当らしいですよ」
イレース「…それで私は普段からお腹がすいて…」
ワユ「いやあんたの大食いは昔からでしょうが」
シグルーン「それに愛し合う者同士の行為だとホルモンの分泌やストレス解消で美容にもいいと…」
サナキ「なんでそんなことばかり知っておるのじゃお前は」
シグルーン「更にそれで達したときは良質な睡眠を得られるという報告も…」
サナキ「もうやめい!」

 
 

セツナ「なるほど…」
ミタマ「エフラムさんと結ばれる前より気持ちよく眠れるようになったのはそのおかげでしたか」
カザハナ「…そういえばサクラも少し痩せた?」
サラ「兄様の上であれだけ激しく動けばね…」
サクラ「そ、そんなことないです…普通です普通!」