69-145

Last-modified: 2018-05-05 (土) 22:39:24

チキ「様子を見に来るのはいいけどちゃんと連絡してくれた方が…」
ナーガ「分かっています、私も反省しました。ナギの様子を見に行くときは連絡してからにします」
大人チキ「そんなに心配しなくても仲良くやってるから、昨日もいい感じに疲れてよく眠れたし」
チキ「そ、そういうことは報告しなくてもいいんじゃ…」

 

リーフ「様子を見に来たお母様が飛び入り参加して親子丼3Pブバババババ…さっそくエロゲ作るよ!」
ミランダ「…あんたの妄想は留まるところを知らんわ…」

 

ノノ「チキ二人だから4Pじゃないの? ナギお姉ちゃんのとこなら3Pになるけど」
ンン「こだわるポイントがおかしくないですか」
チキ「ふう……大人の私もお母さんもちょっと遠慮なさすぎなんだから……」
サラ「いや、チキの方も割とありそうというか……」
チキ「え? 何が?」
サラ「ほら、あれよ……」

 
 

チキ「ごめんね、わざわざ楽屋まで来てもらって」
エフラム「もともと応援に来てたんだからいいさ、でもいいのか? そろそろライブが始まるぞ」
チキ「うん、大丈夫……」
エフラム「……なんで鍵をかけるんだ?」
チキ「あのね……今日は特に大きなライブでお客さんもいっぱいで……」
エフラム「ああ、そうみたいだな」
チキ「緊張して……でも興奮もしてるっていうか……ちょっと……ううん、かなり落ち着かなくて……だから……鎮めて欲しいの」
エフラム「そうか……でも大丈夫なのか? その、色々と」
チキ「ここは練習もできるように防音もしっかりしてるし、まだ時間もあるから……」
エフラム「分かった、そういうことなら……じゃあそこの壁の方に……衣装に皺がついたりしたらまずいだろう」
チキ「う、うん……分かった」

 
 

サラ「で、そのあと時間まで落ち着かせてもらって、ライブ中も『ファンのみんなごめんね、ステージに立ってるときはみんなのチキのはずなんだけど、
   今日の私は今もお兄ちゃんのものなの。あ……さっきのを思い出して……』みたいな」
チキ「ち、ちょっと! それは内緒にしてって言ったでしょ!?」
ンン「今の本当の話なんです!?」
アクア「………………」
サクラ「アクア姉様……どうしました?」
アクア「べ、別に……私も同じことをお願いしようかとかは考えてないわよ」