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Last-modified: 2018-05-12 (土) 22:45:13

グレイ「ふわぁ~」
ロビン「ふぁ……」
アルム「2人とも、眠そうだね」
ロビン「まぁ、デューテ達も合わせてかなり遅くまでだったからなぁ……」
グレイ「でもアルム、お前も人の事言えねえだろ、目の下の隈、すげぇぞ」
アルム「あ……あはは……」
ロビン「お前の所は4人だしな、相当だったのか?」
アルム「まぁね……シルクと、シスターになったエフィのリザイアが……Eドリンクのお陰でなんとかなったけどさ」
グレイ「あぁ、あれな、すごいよなあのドリンク、どんなに疲れて帰っても一本飲めば一晩できる元気が出るからな」
ロビン「あれ、アルムの兄さんが作ってるんだっけ?」
アルム「正確には義理の兄さんだけどね、でもお陰で、家族の融通で、現品交換で回してくれてるから助かるよ」
グレイ「それでこっちの注文も受けてくれるから、こっちもありがたいがな」

 

ウィル「お早うございます、村長、グレイさん達!」
アルム「お早うウィル、君も朝から元気だね」
ウィル「ええまぁ……みなさんは……えーと……」
グレイ「まぁ、こんな感じだよ、確かお前も嫁がいるだろ、どんな感じだ?」
ウィル「えーと……まぁ普通……ですかね、レベッカ以外の人知ってる訳じゃないですけど、数回して夜明け前には眠る所ですか」
ロビン「成程な」

 

ゼト「ああ、みんな、お早う、朝から精が出るな」
アルム「あ、ゼト先生、お早うございます」
グレイ「はよっす」
ゼト「ああ、仕事は頑張っているようだが、随分眠そうじゃないか?」
アルム「いや……その……」
ゼト「夫婦円満なのは結構な事だが、生活リズムを崩してまでというのはよくないぞ、体を壊してからではおそいからな」
ロビン「は~い」
グレイ「でもそういう先生はどうなんだ?」
ゼト「心配せずとも、私とナターシャとの間も円満だよ、そちらでも普通に愛し合ってるしな」
アルム「そうですか」
ゼト「ああ、そう言えばわかっていると思うけど今日の午前は授業の日だから、宿題は大丈夫か?」
アルム「僕は大丈夫ですよ」
ウィル「俺もですね、さすがにレベッカに早く終わらせろと何度も言われりゃ、やらずにはできませんから」
ゼト「そうか、それで2人は」
グレイ、ロビン『……………』メソラシ
ゼト「………ふぅ、相変わらずか」
グレイ「いや、最初はやってたんですよ、でも……」
ロビン「途中からどんどん解らなくなって、その……」
ゼト「そうか……まぁ授業開始までもう少しあるから、仕事が終わったらできるだけ頑張りなさい、今日の授業は解らない所の解説をするから」
グレイ、ロビン『はぁい』

 
 

教会

 

シルク「~~♪」ツヤツヤ
マーラ「シルクさん……今日も元気ですね」
シルク「ええ、アルム様との愛ある生活がとても充実していますので」
ヘステ「そ、そうですか///」
シルク「そう言えばお2人と、ソニアさん、村の生活はどうですか?」
マーラ「はい、村の皆さんも良い人達で、とても充実してます」
ヘステ「皆さん、とても優しくて……」
シルク「そうですか……お2人はもう恋人とかは?」
マーラ「そ、それは、まだ……///」
シルク「そうですか、まぁご存じの通りに男の方の多い村ですから、ゆっくり、考えて下さい、先程のように、愛ある生活はとても素晴らしいものです」
ヘステ「は、はい、ありがとうございます」

 

リーフ「恋人なら僕が立候補…あ、蔦が絡んで!?」
ナンナ「リーフ様みたいな濃ゆい方がアルム村に辿り着けるはずないでしょう」
ティニー「このまま触手凌〇ルートですかね」
リーフ「ちょっと!?僕の触手物なんて誰得さ!?…でもなんか…気持ちいいハァハァ」
ミランダ「安定の変態っぷり発揮してんじゃねーわよ!?」