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Last-modified: 2018-05-23 (水) 23:04:55

カザハナ「今日セツナの誕生日だけど、出かけたりしないのかな?」
サクラ「兄様とずっと部屋にいますよ…羨ましいです」
カザハナ「あっ…ていうかサクラも誕生日のときはそうだったんじゃ…」

 

セツナ「…ん…っ…ふぅ…」
エフラム「…疲れたなら寝てもいいんだぞ」
セツナ「まだ平気…それより、今はこうしてたい」
エフラム「ああ、分かった」
セツナ「寝るのも好きだけど…こうしてまったりしてるのも好き」
エフラム「俺もこういうのは嫌いじゃないぞ」
セツナ「うん………あっ…また元気に…」
エフラム「…悪い、せっかくゆっくりしていたのに、こう密着していると…」
セツナ「いいよ…もう一回…エフラムとしたあとだと気持ちよく眠れるし…」

 

ミタマ「エフラムさんに抱かれた後だと心地好い疲れでよく眠れますし、終わったあとにのんびりするのも捨て難いですわ」
カザハナ「いきなり何を言い出すのさ!?」
ミタマ「お稲荷様もそういうのありませんか?」
キヌ「ん~…アタシも終わった後に耳とか撫でられるのは好…って何言わせてんの!?」

 

ニュクス「私ものんびりするのは好きだけど、アイクが激しいと疲れて動けなくなって寝るちゃうのは改めた方がいいのかしら…」
エルフィ「体力の問題なら訓練すればいいと思う、一緒に丸太を持ち上げる訓練を…」
ニュクス「…無理だと思うわ」
イレース「たくさん食べれば元気が出ます、10人分くらい食べてみては…」
ニュクス「…私、1人分しか食べれないから」
シグルーン「そういうことなら私に考えが」
ニュクス「嫌な予感しかしないから遠慮するわ」

 

ミカヤ「あら、何の本開いてるの?また呪いの研究?」
ニュクス「…まあね…自分に向いた方法で体力つけようと思って」
ミカヤ「…?」