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Last-modified: 2018-05-27 (日) 21:50:31

ミネルバ「胸の大きさを気にする者もいるが、無闇に大きいとそれはそれで苦労があるぞ、制服も別のサイズを用意する必要があるし…」
シェイド「スーツもサイズがね…最近また大きくなったりしてないわよね…アイクが揉むからかしら…気のせいだといいけど」
カゲロウ「いっそサラシでも使ってみるか?」

 

エリーゼ「私なんて背も低いのに大きいから着れる服が少ないよ~」
イシュタル「ユリウス様はどうやら…貧乳好きっぽくって…ふぅ…胸が縮めばいいのに…」

 

エイリーク「……………し、嫉妬してません。ませんから」

 

ミスト「服は割と大変だったよね、実際」
ワユ「あたしらは高校ぐらいの年で急成長したからね、昔の服着るのきついし」
イレース「…私は今でも昔の服を全然着れてしまうんですよね…」

 

シグルーン「考えたのですが、アパレル方面の新たな計画としてスタイルが良すぎて服が選びづらいという方のための新製品開発というのはどうでしょう」
サナキ「話だけならまだまともそうじゃが…」
シグルーン「私も意見を出しますが、着る人の気持ちが分かって知識もあるということで、カミラ様とミコト様にもご協力をお願いしようかと」
サナキ「…濃縮フェロモンをさらに煮詰めたような人選じゃのう」

 

リン「私も勝手に胸が育つから服選びは苦労したわ…私が着てるタイプのサカの服を着ればいいのよ、動きやすいしデザインもいいし」
大人チキ「ふうん…それも意外といいかも」

 

大人チキ「結構いいわこれ…ごろごろしやすいし…一眠りしようかしら…」
チキ「あれ、それってリンお姉ちゃんのと似た感じの服だね」
ノノ「これは…発見だよ」
ンン「何ですかいきなり」
ノノ「スリットから覗く脚でアピール!手を出されるときはそこから触られたり捲るだけでそのまま抱かれたりと…」
ベロア「この服はどこで買えますか」
ンン「こういう分析だけは鋭すぎるのです…」

 

シグルーン「リンさんの意見のお陰でいち早く流行に乗れましたわ」
サナキ「お前は本当にこういう部分が耳敏いのじゃ。
    とはいえ、義妹の意見からサカの女性衣裳を置いた途端にバカ売れじゃのう」
シグルーン「ゆったりとした着心地で以外と体型を選びませんし、しかしスリットをはじめとしたポイントでセクシーさもアピールできますわ」
サナキ「細かく説明せんでいい」
シグルーン「勿論私達みんなの分も確保済み、今夜は激しくなること請け合いですわ、とても楽しみ……」
サナキ「うん、解っておった……」

 

スー「最近サカ衣裳を着てる女の人が増えたみたい」
シーダ「ええ、胸が大きくても着やすいと最近評判なんですよ」
リンダ「私達の分も、早速買っちゃいました……」
スー「そう、サカの文化が広まるのは嬉しい……」
マリーシア「でもこれ本当に着やすいね」
クリス「ええ、それでいて動きやすいです、このまま訓練もしやすいですね」

 

カチュア「そうですね……それは認められますけど……やっぱり、私も胸がもっとあったら……色気も増すでしょうが……」
マリア「なにいってるのカチュア」
シーダ「貴女はその脚が、とても目立っているじゃない、マルス様をご覧なさい」
マルス「は! ……そ、その……ごめん、つい見とれちゃった」
カチュア「マルス様……その私の脚、見てくれたのですか?」
マルス「うん、とても綺麗だったから……」
カチュア「//////」
マルス「勿論みんなも、とても新鮮で綺麗だよ、スーも、みんなと同じ衣裳の中でみると、また違ってる」
スー「ん、ありがとうマルス」
マリア「マルス様、今日は、これで、みんな愛してくれますよね」
マリーシア「私もいつもと違う姿、見せちゃいますから」
マルス「うん、楽しみにしてるよ」