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Last-modified: 2018-06-07 (木) 00:34:13

ゾフィー「はぁぁぁあ、あの人全然見付からないよ~………」グッタリ
ベロア「まだ見付かってないんですか…?」
ソレイユ「そろそろ3ヶ月位たつけど、手掛かり無しなんだっけ」
ゾフィー「うん、いろんな所見て回ったりしてるんだけどねー…」
ゾフィー「裏闘技場や蛮族御用達の斧専門店、ならず者の集まる酒場に裏通りの怪しいクラブとか」
マトイ「……ええと、また面倒事に巻き込まれないようにね」

 

 ~  ~  ~

 

ルキナ「そういえばブレディは何かお仕事はしているんですか?」
ブレディ「ああ、老人ホームや病院でバイオリンとかピアノ弾いてるぜ。
    あと、紅茶好き仲間のディーアがマイキャッスルでやってるサ店を手伝ったり」
セレナ「へぇ、流しの音楽家兼喫茶店のウェイターとか、顔に似合わずお洒落な事してんじゃない」
ブレディ「顔に似合わねぇは余計だっつの……というかそんな良いモンでもねーぞ?この前だって小児病棟行ったら保護者の皆さんに変質者だー!って追い回されたしな!」HAHAHA
ルキナ「…ええと、それは笑い話で済む話では無いのでは?」
セレナ「慣れっこなのよ、可哀想な事に」

 

アーダン「…顔が怖いといろいろ損だよなぁ…俺も道で子供とすれ違った時に目があうと泣かれるし」
サザ「でもキャラが立つんよ?FEじゃ美形は珍しくないから埋もれるけどブサメンは目立つんよ」
アーダン「ブサメンいうな」
セシリア「そうよ。アーダンは顔はごついけど心はイケメンだし、けっこうロマンチストなんだから」
ウォルト(微妙にフォローになってないような)
セティ(美形の私が喪で彼がリア充とは…なんて思ってしまうのは私の心が狭いんだろうな…)
セシリア「それより聞いてぇ~…うちの学校の不良…どうしたらいいのよ…」
サザ「教師なんよ?不良の扱いくらい慣れたものなんよ?」
セシリア「慣れてないっつうの。いい子が多いから…ウォルト君なんてよく虐められてるし…」
ウォルト「い、言う事ないじゃないですか!?…ぐすん、女の子に虐められてるなんてかっこ悪い…しくしく」
アーダン「俺が説教してやろーか?」
サザ「不良にそんなことしても逆に反発するんよ。誰にでもある反抗期が強力になったパターンなんよ」
セシリア「キャスは更生してくれたんだけどね…バアトルさんちの養子になってから…」
セティ「反抗期…かあ…思えば…遊んでばっかの兄上に代わって会社は守らなきゃいけないし、不満もなにもぶつけてこなかったような…文句は言ったけど」
ウォルト「ストレスたまるでしょうけど自棄はいけませんよ。僕だってサザさんだって喪です。一緒ですから」
セティ「はは…ありがとう…」
サザ「あちこちでカプやハーレムが成立してイチャイチャしてるの見ると切ないんよ。俺とミカヤはいつうまくいくんよ?」
アーダン(見せつけるつもりはねぇんだが…気付かずにそうしちゃってる事はあるんだろうな。すまん)