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Last-modified: 2018-04-07 (土) 09:56:00

シグルーン「春祭りの投票対戦が始まりましたわ、私たちはもちろんカゲロウ様を応援しなければなりませんね」
サナキ「それはいいが…我々まで兎の格好をする必要はあるのか?」
ニュクス「まあ、せっかくの春祭りなんだし…こういうのも面白いわ」
レテ「…この兎の祭はいつまで続くのだ?まだ終わっていなかったのか」
シェイド「もしかして…春のイベント終わるまでだったら…あと18日くらいかしら?」
ワユ「意外と長っ!?」
イレース「…夜に堂々とバニースーツを着られると思えば…」
ルキノ「着たければ季節に関係なく着ればいいと思うけど…」

 

シグルーン「まだまだ春祭りは続きますわ、カゲロウ様も応援いたしますので頑張ってくださいませ」
カゲロウ「いや……応援と言われても……この兎の格好も好きだからしているわけでは」
シグルーン「あら、そうでしたか? 昨日もバニーでアイク様とお楽しみでしたのに……ほらこのように」

 

カゲロウ『……く……ぅ! ……アイク……っ! ……っ……は……』
アイク『……悪い、その格好は色々と新鮮だからつい加減がな』
カゲロウ『……喜んでくれるならいい……まだ満足しきっていないんだろう? それなら……』
アイク『いや、お前に無理をさせる気はないからな、休んでくれ』
カゲロウ『しかし……夫を満足させるのは妻の役目だからな。……そ、それなら……私の……胸を使ってくれ』

 

シグルーン「その後アイク様に胸を掴まれて好き放題されて動けないながらも盛り上がったのではないかと」
カゲロウ「ま、待て! なぜ昨日のを……撮っているのだ!?」
サナキ「お前……油断ならんのにも程があるじゃろう」
シグルーン「まあまあ……とにかく、これだけ好評なのですからもっと自信を持たれてもいいのではと」
カゲロウ「そうだろうか……」
シグルーン「そうですわ、現にあの後も……」

カゲロウ『ん……っ!? はあ……あれだけしたのにまだこんなに……本当に底無しだなお前は』
アイク『お前が魅力的なんだからしょうがないだろう』
カゲロウ『……全く、また素でそんなことを……少し休んだから、次は口も……大丈夫だぞ』

 

カゲロウ「いや……ごく自然に続きを再生するのは止めてくれ……」
シグルーン「はぁ……私も今日は同じことをして差し上げたいですわ」
サナキ「悪気が無いのは分かったからもう止めてやるのじゃ」