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Last-modified: 2018-06-14 (木) 23:35:35

エリウッド「…オリジナル処方受け付けます…ご希望の方は症状をこのハガキに書いてお持ちください。ミドリコ」
ロイ「なにそれ。ポストに入ってたハガキ?」
エリウッド「うん…僕宛てだね。薬局よくいくから」
シグルド「おお、それなら私の薬も一緒に調合してもらえないかな。いやぁ歳のせいか徹夜がきつくなって…眠気覚ましがほしいかな」
エリウッド「あんまり働きすぎないでよ。えーっと、僕は…もうちょっと丈夫な体になる薬を…と」
エイリーク「あ…あの…いえ…なんでもないです」
エリウッド(あ、胸が大きくなる薬は可能でしょうか…って言いたいんだろうなあ)
リーフ「ん?あ、胸が大きくなる薬がほしいんでしょ。書いといてあげなよ」
エイリーク「…………」
ロイ(皆察しつつも口に出すのも恥ずかしがってるのでそっとしておいたのに!?当たってるけど!?)
リーフ「僕も僕のポークピッツが立派になる薬が欲しいさ。ふふ、一緒の悩みだね姉さん」
ロイ(しかもいらん追い打ちを!?悪気が無いのがまた…本当にデリカシー皆無なんだなあ…喪なわけだ…)

 

サラ「兄様が理性を失って襲いたくなる気分になる薬とかできるのかしら」
ンン「なんで今更そんなのが必要なんですか」
ノノ「今更じゃなくて今だからなお必要なんだよ!」
ベロア「そうです」
ミタマ「そうですわ」
サクラ「…そ、そうだと思います」
ンン「あ…はい…」

 

シルク「そうですよ」
エフィ「そうだよ」
シグルーン「そうですわ」
イレース「そうです」

 

モズメ「そんな力強く同意せんでも…」
サナキ「あの活力はどこから湧いてくるのかのう…」

 

アメリア「ンンが突っ込み役不足に困ってるし、あたしも常識人枠として協力すべきなのかなあ」
ヴェロニカ「あなたドMでしょうが」
エマ「う、うん…ちょっと無理じゃないかな」
アメリア「………」