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Last-modified: 2018-04-09 (月) 22:47:33

リーフ「うのれえええええ!人が喪に苦しんでいる時にみんないちゃいちゃと!
    …なんて切なさももう過去の話…ふっふっふ、今日から僕はリア充さ!」
セティ「何かそうなるような事があったのかい?」
リーフ「とうとう手に入れたよボディリング!これでポークビッツとはおさらば!兄さんたちクラスの神器におねいさんたちもメロメロさ!」
セティ「いや…君がモテないのは他にもいろいろ…」
リーフ「じゃ、さっそく装着」ズルッ
セティ「男しかいない場とはいえ堂々とズボンパンツ降ろさないでほしいなあ…」
リーフ「僕の剣にこれを嵌めて…」
セティ「心なしか君の体が少し大きくなったように見えるね」
リーフ「体格上がったー!特に剣は…か、かわって…ない…?」
セティ「…そりゃ…ねえ……そこを大きくしたくてそこに嵌めたんだろうけど…」
リーフ「あの……それどころか取れなくなったし擦れて痛いんですが…すごく」
セティ「そんな敏感な場所にそんなもん嵌めてたらねえ…」
リーフ「…取ってください…取れません…コノヒトデナシー」
セティ「そんなもん触りたくないんだけど」
リーフ「そうだこういう時は病院行こう!エーディン先生に取ってもらおうハァハァ!」
セティ「ああいう人たちは仕事柄見慣れてて気にはしないだろうけど…でも君の脂ぎった視線に晒すのも気の毒だし…」 つ フォルセティ
リーフ「あ、リングが砕け…僕も砕け!?コノヒトデナシー」
セティ「…虚しい…人はどこまで愚かになれるんだろう…」

 

ミラ「皆がそれぞれの想い人と愛を深めるのは素晴らしいことです。さて…私は兄のところに行くのでしばらく留守にします」

 

シスターA「しばらく…今回は何日いるつもりなんでしょうか?」
シスターB「春祭りの兎は繁栄と多産の象徴だからということでバニースーツを用意されてましたね…」

 

クラリーネ「まだ春祭りのイベントは続きますし、私もバニースーツでお兄様と熱い夜を…しかしよくこんな衣装用意できましたわね」
ティニー「コスプレの詳しい情報も創作活動には欠かせませんから、後で感想よろしくお願いします」

 

リョウマ「……」(ウサギ耳を持って葛藤中)
タクミ「大丈夫だよ兄さん!きっと大英雄枠で派生キャラが出てくるから!きっと来るから!」