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Last-modified: 2018-06-26 (火) 23:41:00

リリーナ「お祭りといえば褌ですよね!」
エリンシア「ええ、よくわかってるじゃありませんのリリーナちゃん!褌を締めたKINNIKU漢のお神輿ワッショイ祭りですわ!」(ハアハア)
ロイ「おかしいと思ったんだよ、二人で一緒にお祭りに行きたいなんて言い出すから…」
ミカヤ「場所取りまでしちゃって本格的ねー」(ハア)
リン(ヒソヒソ)「ちょっと!鷹王様はどうしたのよ!しばらくエリンシア姉さん見張っててくれる約束じゃないの!?」
ミカヤ「途中で天狗とかいう妖怪と間違われて子供達に足止めされたわ…」(真顔)
リン「ええ…」

 

ミドリコ「あっこの前の天狗さんだ!天狗さーん!うちわやって!うちわ!」(ワーイ)
ツクヨミ「むむ!妖怪め!早くメダルになるのだ!」(ウォッチポチポチー)
ティバーン「妖怪じゃねえよ……」

 

ライ「たい焼きはいかがですかー?」
リィレ「今なら半額だにゃー」
ツクヨミ「おお!あっちには猫娘がいるぞ!ゲットせねば!」(ダダッ)
ミドリコ「あれ?猫娘さん今日はネズミ男はいないの?」
レテ「そんなやつは知らん!」(ムスッ)

 

ジード「縁日の警備じゃ制服で雰囲気壊すのもよくねえってんで私服で出てるんだがよ…」
リョウマ「貴様!ヤクザか!いや、異人ならば異国のまふぃあだな!成敗してくれん!」
タクミ「的屋とヤクザは切っても切れないからねえ…まったくきりがないよ」
ジード「いや、だから俺警官だってば」
リョウマ「嘘をつけ!貴様のような同心がいるものか!」
タクミ「昔から白夜は同心と岡っ引きって決まってるんだから警官送ってもらわなくても、ねえ」

 

ライ「…なんの騒ぎだあれ」
レテ「知らん。白夜の揉め事なんぞわからん」
ヘクトル「たい焼きうめえ」
リィレ「さっきお嫁さんに叱られてなかった?」