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Last-modified: 2018-07-04 (水) 23:12:57

ニュクス「…こう…いや、こんな感じかしら…」
ミカヤ「…何でスク水を着てポーズ決めてるのよ、何かに目覚めたの?」
ニュクス「今度みんなで泳げるところに遊びに行くっていうから…この体だし、セクシーな水着よりいっそこっちの方がアイクが喜ぶんじゃないかって」
ミカヤ「何か最近開き直ってない!?まあ…見た目子供だと水着選びに悩むのは分かるけど、あなたは特に大変そうね」
ニュクス「…いえ、他の子は他の子で色々大変みたいよ」

 

ルキノ「今度の外出のときの水着はどうしようかしら…」
イレース「ルキノさん…当日の食事は…」
ルキノ「分かってるわ、10人分くらいで足りるかしら。…思いきって大胆なのにしても…」
エルフィ「肉もたくさん入れてくれると嬉しいわ…」
ルキノ「アイク殿も肉好きだからそこは安心して、足りなくなるといけないからしっかり準備しないと…ゆっくり水着選ぶ暇があるのか不安になってきたわ」

 

ナギ「…アイクから褒められるような水着ってどう選べばいいの?」
ミルラ「寝てばっかりでろくに外出てなかったですからね…」
チキ「私たちが選んであげたほうがいいよね…やっぱり」
大人チキ「スタイルは私に似た感じだからアドバイスしやすいかしら…」
ノノ「でもさ、行き先ってサナキの私有地とかで他人はいないんだよね?」
ナギ「そうみたいだけど…?」
ノノ「だったら、いっそなにも着なくてもよくない?」
ンン「アドバイスが斜め上すぎるのです!?」

 

アルム「こっちの村も人は全然来ないけどね…全部私有地ってわけじゃないけど」
シルク「アルム様と川とか湖で水遊びをするときに人目を気にしなくていいのは素直に喜べますね、その後の展開のときも」
モズメ「やっぱり水遊びしてそのまま…なんか。というかそっちが本命ちゃうんか」

 

シグルド「昨今の社会情勢を受けて、残業、休出の削減や有休消化の推進で断然休みやすくなったので、私たちもどこかに泳ぎにでも行かないか?」
ラケシス「いいですね、…でもしばらく泳ぎに行っていないので水着を用意しなくては…」
シグルーン「そういうことなら私にお任せを」
ラケシス「そ、そうですか…というかどこから…?」
シグルーン「せっかく同じ敷地に住んでいるのですから遠慮なく頼って下さいませ。ご自身の魅力を引き出す水着を紹介しますわ、うふふふふ…」
ラケシス「あ、ありがとう…大丈夫かしら」