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Last-modified: 2018-07-05 (木) 12:38:53

アルム「と、いうわけで水遊びしてたけど……その…もう10回目…」
シルク「あら、まだまだ頑張れますよね。いつもは4人ですが今日は二人きりですし」
アルム「うん…頑張るよ…」ゼェゼェ

 

デューテ「いやっほーい!湖だー!魚だー!きっもちいー!」
クレア「ふふふふ、別の意味で気持ちいいこともこれからたっぷり…」
ジェミー「ちょっと待てオメーラ!?なんで当たり前のように全部脱いで全裸!?」
デューテ「え、どうせ人なんかいないし?」
クレア「こういう形で愛し合えるのも田舎暮らしの特権ですし?ですからさっそく」
ジェミー「ギャー!?剥ぐなー!?脱がすなー!?…あっ」
アルム「いっ」
シルク「うっ」
クレア「えっ」
デューテ「おっ?」

 
 

アルム「あ、あの。こんにちは」
クレア「い、いえ、お楽しみ中だったようですわね」
デューテ「か、考える事は意外と同じ…みたいな…」
ジェミー「み、み、見られたー!?」
シルク「見られたのはこちらも一緒ですが。そしてアルム様?お三方のお肌を見てお元気になられたようですね?」
アルム「うん、すまない。だからその、絞りつくすのは…っ」
ジェミー「アタシら見てるのに堂々と再開すんなし!?」
シルク「いえ、そちらはそちらでお三方で愛し合えばよろしいかと。どうぞお気になさらず」
デューテ「…シルクってすごいなあ…」
クレア「いけませんっ!わたくしの愛する二人の肌をこれ以上!撤収!撤収です!」
ジェミー「その前に最初から外でしようとすんなし!?」

 

アルム「なんかごく普通に続行しようとしてるけどいいのかなあ……」
シルク「細かいことは気にしなくてよろしいかと」
デューテ「うわー……すっごい……」
クレア「ほ、ほら! いつまでも見てないで行きますわよ」
ジェミー「……ん? なんかあっちから別の声が……」

 

エフラム「また遠くまで遊びに来て、泳げるところを見つけたからということだったと思うんだが……」
ノノ「水着持ってきてないし、裸で泳いじゃえってしてたら気分が上がっちゃって……ん……」
キヌ「どうせ誰もいないし……ちゅ……ん……」
ファ「あむ……お姉ちゃんたちにはまけないぞー」
キヌ「はあ……もうだめ……エフラム……早く……」
ノノ「あーずるい、さっきもキヌが一番最初だったでしょ!」
キヌ「ノ、ノノだってさっき三人でしてたのに全部自分だけで飲……」
ファ「もー、けんかはだめだよ」
エフラム「そうだぞ、じゃあ今度はファからな」
ノノ「むー」
キヌ「しょうがないなあ……」
ファ「あ……お兄ちゃん……さっきより……っ!」

 

デューテ「おー……あっちもすっごい……」
クレア「い、いけませんわ、覗きなど……で、でも目が離せな……」
アルム「あれ、やっぱり邪魔しない方がいいよね……?」
シルク「その通りです。ミラ様はおっしゃいました、愛し合う者たちの邪魔をしてはならないと。……なるほど、あんないやらしいおねだりの仕方が……」
ジェミー「いいのかあんたら……?」