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Last-modified: 2018-07-08 (日) 13:39:31

エマ「バイトならメイドとかどうかな?あたしでもやれたし、まあ先輩が良かったからかもしれないけど…」
アメリア「それで、バイト先のご主人様と最終的に結婚って少女漫画みたいだね」
エマ「あはは…そういえばそうだね」
サラ「で、結婚後の夜は成人向け漫画の世界と」
エマ「も、もーやめてよ…というかなんで成人向け漫画の内容を熟知してるの?」
サラ「結婚前に兄様を誘惑するために色々調べたから。でも現実で兄様と愛し合う方が凄かったわ…
   気絶するとか動けないとか誇張表現だと思ってたし、まさに事実は小説より奇なりよね、アメリア」
アメリア「な、なんであたしに振るのかな?」
サラ「だってアメリアのM趣味は…」
アメリア「い、言わなくていいから!」

 

シグルーン「私もサナキ様の部下兼護衛兼同じ男性を愛する者、の他に身の回りの世話をする者として、私もメイドの資格はあるのではないでしょうか」
サナキ「肩書きが無駄に長いわ!それでそんな妙な格好をしておるのか?」
シグルーン「妙な、ではありませんわ。よくあるミニスカメイドではなく、肌の露出少なめロングスカートな清楚系メイド服ですわ」
サナキ「…ものすごくどうでもよいのじゃが」
シグルーン「仕方ないですね…サナキ様からご好評を頂けないのなら、この服は今夜アイク様に抱かれるときに着るくらいしか使い道がありませんわ」
サナキ「むしろそれが主目的ではないのか」

 

シグルーン「アイク様、お茶をどうぞ」
アイク「ああ、悪いな。……まだそのメイド服を着てるのか?」
シグルーン「せっかく用意したものですから、お気に召しませんか?」
アイク「いや、よく似合っている」
シグルーン「それならよかったですわ。今はきっちり着てますから存分に全身を見てくださいませ、回っちゃいますわ、こうくるくると……」

 

サナキ「あやつ……結局夜だけではなく昼も着てるではないか」
ワユ「スカート長いし肌も全然出てないのに色気が凄いねえ……」
ミスト「前に見た時も思ったけど胸のサイズ的にあの服特注なのかなあ……」
イレース「……私も夜だけじゃなくて昼も家事をするときはメイド服着た方がいいんですかね?」
ワユ「いや、そんなことはないと思うけど……」
ミスト「ていうか夜は着る気なの……?」

 

ニュクス「…こんな感じかしら」
シェイド「…メイド服着て何やってるの?」
ニュクス「メイド服で可愛くたくし上げをする練習」
シェイド「そ、そう…何か嫌なことあったと思って飲みにでも誘わなきゃとか考えたわよ。なんでそんなことを?」
ニュクス「私はあなたみたいに胸でしてあげたりできないから他の部分で頑張らないと、と思って」
シェイド「いやそんなこと…というか恥ずかしくないの?」
ニュクス「格好に関しては、呪い師…というかダークマージやソーサラーの方がメイドより数段恥ずかしいから今さらよ」
シェイド「ああ…確かに」

 

ニュクス「というか、あなたカードでもうメイド姿を披露してなかったかしら」
シェイド「そういえばそんなこともあったような…」
シグルーン「他にも色々な姿を披露されていますわね…私も紹介のしがいがありますわ、とりあえずこのマイクロビキニはいかがでしょう?アイク様も喜びますわ」
シェイド「も、もう少し大人しいのはないの?」

 

リーフ「メイド教師って割と斬新な設定じゃないか…これでゲーム作っていいですか!?」
シェイド「一応義弟なのよね…何て言ったらいいのかしら…」