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Last-modified: 2018-07-08 (日) 13:47:04

エリンシア「ティバーン様ったら、私が用意したふんどしという、白夜の競泳水着を履いてくださらないんですよ?せっかく買いましたのに……」
カムイ「エリンシア姉さん?それは競泳水着じゃなくて下着ry」
エリンシア「ふんどし履いたティバーン様が浜辺でポーズを決めてくだされば、完璧な海の漢が出来上がりますのに……ブツブツ」
リン「いや確かにすごくドンピシャだとは思うけどね?」
ティバーン「エリンシア……」つ包み
エリンシア「まあ!ついにふんどしを履いてくださる気になられましたのね!?」
ティバーン「……まあ待て。人に変な格好をさせようってんなら、自分もすんのが道理と思わねえか?」
エリンシア「……それはそうですが、それはこの前天馬騎士の装束でペロペry」
ティバーン「それはそれ!これはこれ!」(クワッ)
リン「うわあ……割とそういうの楽しんでんのね」
カムイ「今度売り込もうかな」
ティバーン「俺にふんどしを履いて欲しくば、こいつを着てみろってんだ!」\超セクハラヒモビキニ/
エリンシア「ええっ////」
リン「ついに鷹王様に必殺をお見舞いする日が来るとはね……」つマーニカティ\ゴゴゴゴゴ/
カムイ「ちょっ!リンちゃん抑えて、抑えてマジで!」
ティバーン(フッフッフッ、こんなヒモだけの恥ずかしいモン、流石のエリンシアですら着れまい!)
エリンシア「////……ます……////」
ティバーン「え」
エリンシア「き、着ます!着ますとも!////着れば海の漢勢揃い☆KINNIKUふんどし祭りが拝めるんですよね!?」
ティバーン「いやそんなこと言ってないです」
エリンシア「き、KINNIKUのためなら!KINNIKUのためなら私の羞恥なんてええ!」(ヌギヌギ)
リン「キャアア!////ちょっとエリンシア姉さんやめて!!色々と戻れなくなるわ!!」
エリンシア「止めないでくださいまし!ふんどしKINNIKU祭りを私は堪能するんです!」
ティバーン「いや祭りはしないからね?ちょっと冷静になろうね?」
カムイ「あっエリンシア姉さんってばかなりお肌スベスべ」(サワサワ)
リン「ちょっとアンタ!どさくさに紛れて何やってんの!?」
ルキノ「エ、エリンシア様の生お着替えハアハア」(カシャカシャ)
リン「写真を撮るなっつうに!」
クロム(ガラッ)「弁当を買いに来たよエリンシア姉さ……ブバアーッ!」
\キャー!ワー!キャー!/

 

結局、セクハラヒモビキニは没収され、ティバーンはミカヤからお説教をくらうハメとなったのだった

 

リリーナ「お姉さまも女王になればKINNIKUふんどし祭りが楽しめるのにね」
ウェンディ「ハァハァと愛はある意味別腹なのかも知れません。ティバーン様以外の方にはあくまでセクハラ止まりっぽいですし」
バース(それもそれでどうだろうと思いつつふんどし姿でフロントダブルバイセップスのポーズ)
ボールス(ブレない方だと思いつつふんどし姿でフロントラットスプレッド)
ガレット(突っ込んだ方がいいのかと思いつつふんどし姿でサイドチェスト)
ゴンザレス(リリーナが喜ぶの嬉しいと思いつつふんどし姿でモストマスキュラー)

 

アイク「エリンシアの騒動があったが、女は男のああいう格好を喜ぶものなのか?」
エフラム「いえ……姉上の場合は基本は姉上の性癖というものでしょうが……
     ですが一定の需要があるのは確かでしょうか、アメリアなどは、本人は隠しているようですが俺のKINNIKUに触れて幸せそうに見えますし」
アイク「成程な……俺達もあいつらには色々してもらっているし、できるときは返したいものだからあいつらが喜ぶなら……と思ったのだがな」
エフラム「そうですね、みんなも良くその時に色んな格好ですることもあるし、それでこちらがするのも、ありでしょうか」
アイク「そうだな……まぁ勿論あいつらの為に鍛えねばならないが。
    ああ、そうだエフラム、少し良いか?」
エフラム「何でしょう?」
アイク「最近始まったryeザップのスクリミルコースに参加を申し込もうと思ってな、お前もどうだ?」
エフラム「それは良いですね、王族のあの方直々に教えを請えるなら、とても鍛えられそうです」
アイク「ならお前のぶんもライに頼んで置く、予定は後で伝えるからな」
エフラム「ありがとうございます」