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Last-modified: 2018-07-08 (日) 13:58:17

アルム「僕は『豊作』とか『みんなの幸せ』とかしか浮かばないなあ」
ジャンヌ「…アルム君関連以外だと『存在感』とか駄目でしょうか、いえ分かってます」
シルク「…『アルム様との熱い夜』しか思い浮かびませんね…どうしましょう」
エフィ「『アルム』これしか浮かばないの」
モズメ「それだと何が何だかわからんやろ…いやあたいらは分かるけども」

 

エイリーク「みんなは短冊になんて書いたんですか?」
ラーチェル「わたくしの願いはただひとつ、『エイリーク達と末永く愛し合う』ですわ!!」
リオン「僕は…『自他共に認められる立派な漢になる』かな」
ターナ「……『総受け脱却』…流石にもうちょっとは強くなりたいかなと」
ラーチェル「な、成る程…(いや無理では…)」
エイリーク「あ、あはは…(残念ながらターナと言えば総受けみたいな所ありますし)」
リオン「えっと…頑張ってね(汗)」
ティアモ「ほ、ほら!エイリークはなんて書いたのかしら?」
エイリーク「私は…『今の幸せが何時までも続きますように』です」
ラーチェル「あら、その願いなら叶うのは確定ですわ」
ターナ「私達が居るもんね!」
ティアモ「勿論、私達も思いは同じだもの」
エイリーク「みんな……ありがとうございます!」
リオン(ん?エイリークの短冊、下にもう一枚重なって…)
『  巨  乳  』
リオン(……見なかった事にしよう)

 

エイリーク「それで、最後はティアモですよ」
ティアモ「私は二枚あって…一枚は『クロム様の一家が幸せでいられますように』よ」
エイリーク「…ティアモ、それって」
ティアモ「ふふ、安心して、これは幾つもの苦難を乗り越えて幸せを手にした憧れの人への単なる応援で、他意は無いわ」
ティアモ「今はもう、エイリーク達のお陰であの二人の仲を素直に応援できる位に前を向けているから」
ティアモ「さっきも言ったけど、私も思いは同じよ……だから、もう一枚は『愛する人達をコレからも守っていきたい』」
エイリーク「…ふふ、ティアモは相変わらず真面目ですね。あと心配しなくても不安になんかなってません、ティアモの愛は常日頃から身をもって感じてますから」
ティアモ「あ、あはは…面と向かって言われると照れるわね///」
エイリーク「あとそれはそれとして妬けるので今晩は足腰立たなくなるくらい攻めますね」
ティアモ「ファッ!?いい話で終われないの!?」
エイリーク「知りません、私意外と嫉妬深いんです」ガシィッ
ティアモ「ヒィッ!!?だ、誰か助けて!!」
リオン「あはは…そうなったエイリークは僕たちじゃ止められないから」
ラーチェル「エイリークの前で昔の想い人の話なんかしたティアモの落ち度ですわ」
ターナ「私程じゃないけど、ティアモもけっこう受けだよねー」
ティアモ「は、薄情者~~~!!(泣)」ズルズル