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Last-modified: 2018-07-11 (水) 08:54:50

シグルド兄さん1日パパデビュー

 
 

ルフレ♀「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
クロム「朝早くからすまない」
シグルド「いや、かまわない」
ラケシス「お待ちしてました。おはようルキナちゃん」
子ルキナ「おはようございましゅ!おじちゃま、おばちゃま!」
クロム「おいルキナ!お姉さんだろ!」
ラケシス「大丈夫ですよ。私、原作でも叔母やってましたから」
ルフレ♀「ちょっとメタ入ってます…」

 

ルフレ♀「マークの乳幼児健診が2時ごろには終わりますので」
クロム「だいたい3時ごろには戻る。それまでルキナを頼む。兄さん」
シグルド「分かった。君たちもゆっくりしてくるといい」
ラケシス「マークちゃんもいってらっしゃい」
子マーク♂「きゃ~♪」

 

シグルド「さて、まずは何をしようか…」
子ルキナ「……」
ラケシス「ルキナちゃん、どうしました?」
子ルキナ「おなかしゅきました…」
シグルド「そうか、ルフレ君からお菓子を預かっていたな」
ラケシス「これですね。イーリス銘菓エメリナ様饅頭子ども用」
子ルキナ「あいっ!」

 

子ルキナ「おいしい!」
ラケシス「ふふ、かわいい。ルキナちゃん、この後はどうしましょう?」
子ルキナ「るきな、びでおがみたいでしゅ!」
シグルド「ビデオ?」
子ルキナ「あいっ!るふれんじゃー!」
ラケシス「あ、たしかルフレさん兄弟が主演されている戦隊ものシリーズの劇場版DVDが先日発売されていましたね」
シグルド「詳しいな」
シグルド「しかしルフレ君から預かった荷物の中にDVDは入っていないな。クロムたちの部屋から取ってくるよ」
ラケシス「お願いします」

 

シグルド「クロムたちの部屋に入るのも久しぶりだな…。ん、これは…?」

 

クロム秘蔵のエロDVD(銀髪ツインテの人妻巨乳モノ)

 

シグルド「2児の父親になったとはいえまだまだ男だな…。見なかったことにしよう」そっ

 

ラケシス「シグルド様。DVDはありましたか?」
シグルド「あ、ああ。よし、では3人で見よう」
子ルキナ「るふれんじゃー♪」

 

DVD視聴中

 

子ルキナ「♪~」
シグルド「これは…///」
ラケシス「姉ルフレさん演じるお色気ピンクのサービスシーンが満載ですね…///」
シグルド「最近の子供向け番組はここまでやるのか?///」
ラケシス(それにしても姉ルフレさん大きい…これはカミラさんと並ぶ迫力…くっ…)
子ルキナ「いけえー!るふれんじゃー!」

 

子ルキナ「むう…」
ラケシス「あら、興奮して疲れちゃったんですね。お昼寝にしましょう」
子ルキナ「あい…すぅすぅ…zzz」
シグルド「まるで天使だな」
ラケシス「本当にかわいいですね」
シグルド「……」
ラケシス「……」
シグルド「ラケシス、君は」
ラケシス「私は今のままでじゅうぶん幸せですよ」
シグルド「…!」
ラケシス「シグルド様の妻ですもの。仰りたいことはすぐにわかりますよ」
シグルド「そうか…。すまない、私に体力と余裕がないせいでなかなか君にかまってやれない」
ラケシス「いいえ。私はシグルド様とこうして夫婦になれたことがとても幸せですから」
シグルド「……」
ラケシス「…!シグルド様!今、何を?!」
シグルド「キスくらいならいつでもできるだろう…?///」
ラケシス「もう、たまに大胆になるんですから。ルキナちゃんが起きたらどうするんですか」
子ルキナ「ふぇ…?おじちゃま?おばちゃま?」
シグラケ「「ル、ルキナちゃん?!///」」

 

ルフレ♀「すみません、遅くなりました」
クロム「ルキナが何か迷惑をかけていなかったか?」
シグルド「いや、何も問題なかったよ」
ラケシス「とても楽しかったですよ。ルキナちゃん、また来てね」
子ルキナ「あいっ!おじちゃま、おばちゃまだいしゅき!」
子マーク♂「きゃっきゃっ♪」

 

シグルド「帰ってしまったか」
ラケシス「同じ家に住んでいるとはいえやはり寂しいですね」
シグルド「ラケシス、今夜少しがんばってみないか…?」
ラケシス「シグルド様…!」

 

ルフレ♀「ふう、今日も無事に1日が終わりました…あら、これは?」

 

例のDVD

 

ルフレ♀「…クロムさん?これはいったい……?」
クロム「(俺の秘蔵のDVD?!なぜ机の上に?!)ち、違うんだそれは…!!!」
ギムレー「食 い 殺 し て あ げ ま す」
クロム「ぎゃー!!!!!」

 

ルキナ「ふと思い出すんですよね。おじさまに遊んでもらったこと」
セレナ「そのおじさま本人が目の前で子供のあんた相手にはしゃいでるからね」
シグルド「ほーらおじちゃんだよ~~っ!」
子ルキナ「きゃっきゃっ♪」
ルキナ「…改めて自分と思うとなんか照れくさいです…」