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Last-modified: 2018-07-15 (日) 16:33:07

シグルーン「私も三人のアイク様と愛し合う夢を…」
サナキ「何をわけのわからんことを言っているのじゃ、せっかく私のプールに来ているのだからおかしな言動はよせ」
シグルーン「そうでした。アイク様、今日のために新しくマイクロビキニを用意したのですが、いかがで…」
サナキ「アイクならあのへんでワユとレテとエルフィと潜水勝負しておるぞ」
シグルーン「…サナキ様、オイルを塗って差し上げましょうか」
サナキ「いや、そもそもここは屋内プールじゃから…何をごく自然に触っておる!?」

 

シグルーン「せっかくなので着替えてきました」
サナキ「何がせっかくなのか分からんが…今度は何じゃ」
シグルーン「競泳水着ですわ、こういうものも趣があるかと。さあアイク様、脱がすのもずらして愛でるのもどちらでも…」
ルキノ「あら、もうこんな時間…みんな、お弁当を作ってきたから食べましょう」
アイク「そうだな、腹が減った」
シグルーン「…サナキ様、食べさせて差し上げましょうか」
サナキ「いらん、自分で食べ…いらんというのに!?」

 
 

シグルーン「…あ…ああっ!…ふぅ…まだまだですわ…!」
アイク「く…シグルーン…今日はずいぶん…」

 

イレース「いつもはじっくりご奉仕してから正面や後ろからな、尽くしたり好きにされるのが好きなシグルーンさんが…今夜は連続ご奉仕からの自分から上に…」
ニュクス「…今日は色々タイミングが悪くて溜まってたのね、そういう日もあるわ」
サナキ「…そ…そのついでに…私まで巻き込むのは…やめてほしいのじゃ…」

 

アイク「やられっぱなしなのは性に合わん、今度は俺の番だな」
シグルーン 「うふふ…荒々しいアイク様もやっぱり素敵ですわ」
イレース「…私もまだまだお腹いっぱいじゃないですから」
サナキ「…私はもう寝るぞ、そもそももう動けんし…」

 

サナキ「…ん…もう朝か…」
シグルーン「…はぁ…はぁ…凄かったですわ…」
イレース「…ーーっ!?…あ…ふぅ…お腹いっぱいです…」
アイク「…朝か…ほら、シャワー浴びて飯食わないと遅刻するぞ」
サナキ「…あれからずっとじゃったのか…」

 

シグルーン「ではサナキ様、これらの企画書と資料に目を通していただきます。午後からは会議の予定もありますので…」
サナキ「分かった。しかし…昨日からの影響がまだ…お前は相変わらず元気そうじゃのう」
タニス「…あの方は結婚されてから凄まじく活力に溢れるようになったな」
マーシャ「あれで朝まで起きてたって本当なんですかね…」

 

アイク「よし、じゃあ今日も張り切って行くぞ」
イレース「そうですね…アイクさんは今日は竜王家のお屋敷での作業が…」
ミスト「…相変わらずあの二人は元気だよね…今日も朝ごはんいっぱい食べてたし」
ワユ「あたしは昨日凄かったから朝の訓練休んじゃったくらいなんだけど…」
ティアマト「私も腰が…どうもアイクが激しいとこっちも理性がね…」
ミスト「あ、あんまり無理しないでね」

 

リーフ「僕だって三日三晩一睡もせずにぶっ通しで自家発電できる体力はあるんだよ。兄さんたちに負けてないしおねいさんを必ず満足させられるのにどうしてモテないんだろう…」
ミランダ「…山みたいなティッシュ捨てながら自己主張しないでよ!くさいわね!」
ティニー「体力だけあってもポークビッツの上にかなりお早いじゃないですか。満足できるかっていうと…ちょっと」
ナンナ「マチュアさんにはそれでフラれたんでしたっけ。ポークビッツだから」

 

アメリア「やっぱりあたしたちも師匠に追い付く心構えで体力つけた方がいいんじゃないかな?」
サラ「そうね、特にヴェロニカは」
ヴェロニカ「…だからいいって…そっちこそ人のこと言えるの?」
サラ「私はあなたよりはずっとましなつもりだけど」
アメリア「…サラは体力というか、肺活量はあるのかな?師匠と何分も深いキスしてるし…秒じゃないよ、分だよ」
ヴェロニカ「…確かに、普通にエフラムとしてるだけでも気絶しそうになるのに、突かれながら何分もキスしててなんで平気なのよ」
サラ「あれは息継ぎにコツがあるのよ」
ヴェロニカ「…やっぱり体力あるわけじゃないじゃないの、そっちこそ運動したら?」
サラ「体力なしの絶壁もやしには言われたくないわよ」
ヴェロニカ「なにその呼び方!?」
アメリア「…二人とも、運動した方がいいんじゃないかなあ」