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Last-modified: 2018-07-15 (日) 16:39:54

リーフは海に潜った。
海草パワーで水中呼吸も可能なので何年でも潜っていられる。
目的は一つ。海のハプニング。泳いでたら水着取れちゃったを期待しているのである。
おねいさんの裸体を拝むためである。

 

……泳法の稽古してたサイゾウのふんどしが偶然取れてしまい、リーフの頭に引っかかった。
そして忍びの裸体を見てしまった。

 

リーフは滅びた。

 

エリンシア「ウフフ、ようやく褌を履いてくださいましたわね…フヒヒ…似合いますわ!全身から出る海の漢オーラが最高ですわ!」(カシャカシャ)
ティバーン(……今起こったことをありのままに話すぜ!俺はエリンシアによって鶏ガラにされていた……気がついたら褌姿でry)
エリンシア「ハアハア……これは永久保存版ですわねえ……あら?あれは何かしら?」
リーフ「プカア」\オワタ/
ティバーン(バサバサ)「ん?こいつお前んとこの弟じゃねえか」
エリンシア「まあ大変!リーフちゃんったら息がありませんわ!」
ティバーン「リライブしてやれよ早く」
エリンシア「リライブの杖は置いてきました、はっきり言って海の漢祭りにはついていけないと判断しましたので」(キリッ)
ティバーン「いや(キリッ)じゃねーよ!つーかついていけないんじゃなくて、ないと死ぬだろうが!(俺が)」
エリンシア「じ、人口呼吸をしなくては……」(ハッ)
ティバーン「どうした、早くしてやれよ。」
エリンシア「ダメですわ!兄弟でなんて、ティルフィングが飛んできてしまいます!」
ティバーン「いや許されるだろそこは」
エリンシア「ティバーン様?私の代わりにしてくださいますよね?」
ティバーン「えっ嫌ですけど」
エリンシア「してくださいますよね?」(ニコ)つルーンソード
ティバーン「クソッ……何でこんな目に……」

 

その後、リーフは息を吹き返したが巨漢に人口呼吸をされた事実に再び倒れた

 

ティニー「んっほお!鷹×葉きましたっきましたよー!」
エポニーヌ「フヒヒヒヒヒヒ、うへへへへへへ、ゴクリ…ヤッチャえ!そのままヤッちゃえ!」
ティバーン「やんねえよ!?んおえええええ…こいつの口ん中、なんか青臭ぇ……」

 

リーフ チーン