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Last-modified: 2018-07-29 (日) 20:36:47

ヒーニアス「エフラムが登山を企んでいるだと!ならば奴より先に登頂すれば私の勝ちだな!」
ターナ「なんですぐに張り合おうとするのよ…」
ヒーニアス「ライバルとの勝負に燃えるは男子の本懐。説明してもどうせわかってもらえんからこれ以上は言わぬ。フハハハハ!実は登れる!山に!」
落石ゴロゴロ
ヒーニアス「アッー!助けてヴァネッサ!」
ヴァネッサ「ひ…ヒーニアス様が私にタスケを求めて…く…クルわぁ…イッチャいそう…助けますヒーニアス様!
       ペガサスで救助よし!手当用の傷薬よし!」
ターナ「どこから突っ込めばいいの…」

 

マリア「マルス様ーマリアもカレー食べにいきたーい!」
マルス「でもマレハウトは危険だから。簡単には連れていけないよ」
マリア「だから守ってくれるんでしょ?おんぶしてね!」
マルス(子供とはいえ人一人抱えての登山はきつい。でも……背中にくっつくこのロリ巨乳の感触が僕を奮い立たせる!)
シーダ(私のペガサスに乗せれば楽なんだけど、マルス様のあの幸せそうな顔を見てると言い出せない…)

 

アルム「うちにも名所とかあったかなあ…飲むとどこかしら強くなる湧き水とか、魔物が延々と沸いてくる修行スポットならあるけど」
シルク「乗ると攻撃が当たらなくなる幸運のお墓とかはいかがでしょう?」
モズメ「仮にもシスターがそんなこと言ってええんか…?」