アル「なぁロイってさ・・・」
チャド「あいつがどうしたの?」
アル「風林火山の申し子じゃね?」
レイ「はぁ?フウリンカザン?なんだそりゃ??」
ルゥ「たしかヒノカ先生、マークス先生の白暗夜区に伝わる
兵法書の一節だっけ」
ウォルト「確か『疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、
侵掠すること火の如く、動かざること山の如し』だっけ、それが何なの」
アル「いやな、これ・・・」つFEH
レイ「錬成封印の剣が竜特攻に金剛明鏡の構え付属!?」
チャド「マジかよ・・・」
ルゥ「ロイはバランスの取れた防御型だけど、さらに壁を厚くさせた感じだよ」
ウォルト「重装に引けをとらない防御力を持つようになったとは」
アル「さながら『当て身投げ』を皆伝したといってもおかしくはないぞ」
チャド「ダァーイヤボォー」
アル「どこぞのギース・ハワードだよ」
ウォルト「いや名前隠れてないよ、・・・でさっきの風林火山の申し子って」
アル「あぁ、あいつがデュランダル持ってる時(総選挙ロイ)って攻撃型じゃないか」
レイ「確か鬼神+剛剣付属の完全攻撃重視だったな
それにアイツ攻撃力速さもぴか一だったよな」
ルゥ「うん、引かぬ媚びぬ省みぬ言うドーガ様とガロンさんのように」
チャド「世紀末格ゲーじゃねぇか(笑)、たしかにあいつ攻めとして優秀だったな
それに今回は守りと来た、・・・ん?あれ?まさか?」
アル「そう。もうわかってると思うが、今回のアプデであいつは防御、つまり『林』と『山』を」
ウォルト「そして総選挙では攻撃の『風』と『火』、ということはロイ様は」
アル「あぁ、考えられるのは・・・ロイは武田もしくは真田の弟子だったってコトなんだよ!」
ウォルト・チャド・ルゥ・レイ「「「「んなアホな!?」」」」
―一方のロイは
ロイ「っはっくしょん、風邪かな?新年度になったとはいえ風邪はいやだな」
アレス「なんだロイ、ティッシュやろうか?」
ロイ「これぐらい大丈夫ですよアレスさん。
あ、コールがなったんで行ってきます。やっぱり格闘ゲームのボタン不調はしょっちゅうですね」
アレス「全く、火曜はミニ大会で盛り上がってるからな。
ボタンもたっぷり叩かれレバーもガチャガチャやってるし、じゃ対応頼む」
ロイ「了解です」