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Last-modified: 2018-07-29 (日) 21:06:34

サナキ「しかし…このような猛暑だと冷房の効いた部屋にいる方が良いな。毎日リゾートに行く気もせんしの」
ミスト「ねー、外に出るだけで汗かくし、日差しもすごいもん」

 

シグルーン「アイク様、今日は外が大変暑いですし…涼しい部屋でじっくりたっぷり過ごしませんか?」
イレース「私も…汗をかくならこのほうが…一緒にお風呂に灰って汗を流したりとか」
アイク「…いいぞ、今日は予定もないしな」

 

サナキ「…あいつら、つまり今日は部屋で一日中ということか…」
ミスト「外に出るより体力使いそうだけど平気なんだよね…」

 

ヴェロニカ「この暑さで外に出ようとするとか理解できない、冷房のある部屋にこもるのが正解でしょ」
ミルラ「ヴェロニカは普段から出ようとしてないじゃないですか…」
ヴェロニカ「…そういえば、エフラムたちはなにやってんの?この暑さでも外で訓練してるの?」
ンン「いえ、今日は部屋でのんびりすると言っていたような…そういえば何やってるんでしょうか」
ノノ「あっつー!もうちょっと冷房強くした方がよくない?」
ベロア「白熱した後ですからね、多少は仕方ないかと」
ファ「のどかわいたー!」
ンン「…!ちょ!?何で3人とも裸なんですか!?」
ノノ「いやー…今日お兄ちゃんどこも行かないって言うからさ、みんなで盛り上がってたから今ちょっと休憩。あっつくて服なんて着てられないもん」
ンン「いくら部屋の中とはいえ全く着ないというのは…」
ファ「ファ、ジュースひやしておいたの、あついとすいぶんとらなきゃだめなんだよね」
ベロア「そうですね、私もさっきエフラムさんに胸を吸われてましたけどまだミルクは出ませんからね。出るようになったらすぐ飲ませてあげられるのですけど」
ヴェロニカ「…言ってることわけわかんないんだけど大丈夫?暑さにやられたとか」
ンン「平常運転な気もするのです」
ノノ「ぷはー!水分補給完了!じゃあ第2ラウンド行ってくるから、みんなの分も飲み物持っていってあげよっと」
ミルラ「あの、他の人もやはりさっきから…?」
ベロア「全員ではないですが…他には大人のチキとサラとミタマが撃沈されて寝てます、今はサクラとキヌがエフラムさんのお相手をしているかと、では私も行きますので」
ファ「あ、ファもー」
ヴェロニカ「…まったく、いくら部屋とはいえ全裸はどうなのかしら」
ンン「そういうヴェロニカも大概ですよ、今だってエフラムさんのシャツ一枚ですし、酷いときは暑いからってパンツすら履いてないじゃないですか」
ミルラ「…さっきのノノの分だと足りないかもしれないので、私もちょっとお兄ちゃんたちに飲み物を届けに」
ンン「…混ざるつもりですね」
ヴェロニカ「…どうする?」
ンン「…日が落ちてからで…思ったより人数いないのはやっぱり暑いからでしょうし」
ヴェロニカ「…あたしもそうする」

 

シルク「この気節、熱中症には気を付けなくてはなりません。白熱してもすぐに涼をとれる環境、川辺などはどうでしょうか?他人に見られる心配は少ないですし」
アルム「…シルクの村のことを最大限に活用してるところは凄いと思うよ」