ヘザー「うふふ、店員姿のあなたも可愛いわよラドネイ」
ラドネイ「ぅ……か、からかわないでよ仕事中なんだから。
はい、ヘザーさんは野菜ラーメン、レーギャルンさんは辛口担々麺ね」
レーギャルン「ありがとうございます、巷で話題の流星軒のラーメン、とても美味しそうです」
ヘザー「お仕事はどうなの?」
ラドネイ「かなり忙しいよ、まぁ店長から夏休み中のアルバイト要請されたときから予想ついてたけどね」
レーギャルン「その、ごめんなさい、そんなときに来店して」
ラドネイ「良いんだよ、2人はちゃんと注文してくれてるからさ。
お客も多いけど、ろくに注文せずに店長やホールのラクチェ目的のナンパな客も結構多いから」
ヘザー「あらあら」
ラドネイ「それにしても、久々に顔出してみたらヨハヨハの馬鹿達は真面目に働いてるし、シャナン様も変態ロリコン脱却してるし、変わったよねぇ」
(もっと前にそうしてれば、アタシだって……)
ヘザー「あら、黙っちゃって……もしかして、昔の男に想いを馳せてたのかしら?」
ラドネイ「なっ! そんな、想いをなんて、ちょっと懐かしんでただけで!」
ヘザー「ふふふ、解ってるわ、でも、少し嫉妬しちゃったわ……今夜は、覚悟してね?」
ラドネイ「う………手加減してよ、明日もバイト何だからさ///」
ラクチェ「久々に顔見せたらラドネイの方が圧倒的に進んでた……orz」
アイラ「いつまでもそうしてないでさっさとホール手伝え、忙しいんだから。
すまないな、葉っぱから出前注文が入った、ロドルバン、頼む」
ロドルバン「了解です」