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Last-modified: 2018-07-31 (火) 20:56:11

\ワー!ヒトデナシ!注文ハヤクトッテコイ!!サッサト具材買ッテコイ!!コノバカ兄弟!!/

 

セイン「ラーメン屋さんは今日も荒々しいなあ」
エリンシア「ふう、そうですわね……」(サクサク)
ルキノ「……」
セイン(ヒソヒソ)「あの、最近エリンシア様にお元気がないように見えるのですが……」
ルキノ「セインさん、世の中知らなくていいことも沢山あるんですよ……」(ゴゴゴゴゴ)
セイン(これは恐ろしいオーラ……いや!だがここで引き下がるは男の恥!)「いえ!世の中の女性が一人悲しむだけで私の胸は張り裂けそうになるのです!私に出来ることならなんなりと!」
ルキノ(ハア…)「そのお気持ちだけはありがたいのですがね、どうにもならないことでして…」
セイン「……まさかまたKINNIKU関連ですか!?ならば私がラ◯ザップに入会ry」
ルキノ「いえ、完全にエリンシア様の本能に関係することですので」(迫真)
セイン「」
エリンシア「ティバーン様……どちらにいらっしゃるのかしら……まさか私のことが嫌いに……ブツブツ」(サクサクサクサクry)
ルキノ「ああ、またキャベツの千切りが山に……」
セイン「」
オーシン「すんませーん、唐揚げ弁当下さーい」
タニア「あたしカツ弁当!大盛り!!」
エリンシア「……どうぞ……」(スッ)
オーシン(ん?いつもの弁当屋さんのノリじゃねえぞ?)
タニア(ホントだ、オーシンのKINNIKUに反応しない…いやその方がいいけどって何考えてんのあたし!)\ブンブン/
セイン「KINNIKU客にブバアしなくなったのはいいですけど、こう……見ていられませんね……」
ルキノ(ああ、心苦しいです……)

 

アイラ「…三件向こうの弁当屋さんは最近落ち着いてるな。何かあったら鼻血まみれになっていたものだが」
ラクチェ「それも正直どうよ…」
ヨハルヴァ「俺、店の前通ったら横からシャワーみたいに鼻血がきたな」
ラドネイ「やめい!むさ苦しい話はやめてよ!ああムサい!男くさい!やだやだ!」
ラクチェ「あんたほんとーに男嫌いね…男のお客さんにラーメン出す時も腰が引けてるし」
ラドネイ「生理的に無理無理、ヨハヨハも半径50センチ以上は来ないでよね」
ヨハン「…わかってはいるがちょっと傷つく」
パティ「やっほーシャナン様あーそびーましょー!」
デイジー「なんか最近ちょっと人変わった?…落ちそうになくなった気が」
アイラ「あー…あいつなら道場だ。その…なんだ…以前なら止めなさいと止めたところだが…今ならまあいいのか?しかしあんな歳の離れた男がいいものなのか。
    最近の子供はよくわからん」

 

オーシン「なんかあったのかな弁当屋さん。いつもならムハーって言いながら目血走らせて鼻血噴くのに」
タニア「いや、そこは普通にドン引きしろよ。なに普通に通ってんだよ」
オーシン「だってうめーんだもん。そりゃちょっと引くけど美人だし巨乳だし♪」
タニア「イラッ」
マリータ(あいつらも進展せぇへんなあ…)