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Last-modified: 2018-04-12 (木) 23:41:04

ノノ「ノノも面白い話できるよ、この前ねー…」
ンン「お母さんに好きに話させるのは駄目なのです」
ノノ「もー、この前お兄ちゃんとキヌとファでヴェロニカを外に連れ出して鬼ごっこしたって話しようと思ったのに」
ンン「それなら別に…」
ノノ「そのあと体動かしてテンション上がっちゃったから人目につかないところで…」
ンン「やっぱり駄目なのです」
ノノ「もー、じゃあファに話してもらうもん。ファ、この前のことお話できるかな?」
ファ「えっと…お姉ちゃんたちががまんできないってさきにうごけなくされちゃって、つぎにお兄ちゃんがファはがまんできてえらいなっていっぱいキスしてくれながら…」
ンン「ファに話させるのも止めるのです!?」
サラ「じゃあ私がこの前のことを小説風に朗読…」
ンン「それが一番やばそうなのですが…」

 

ヴェロニカ「半ば無理矢理運動させられた上に外でするのはいろいろきつかった…」
キヌ「えーでも割りとノリノリだったような…」
ヴェロニカ「し、知らないし…やっぱりあたしは家の中がいい…キヌもその方がいいでしょ?」
キヌ「アタシは外で体動かすの大好きだよ?」
ヴェロニカ「いや…声がね…エフラムも口塞ぐのに気を使ってたし」
キヌ「そ、そんなに大きい声出してないよ!それに外でするときは山とか人がいないとこ行くし!」
ヴェロニカ「…焦りすぎで暗に認めちゃってるじゃいの」

 

シルク「村の農場だと本当に誰も来ませんから、色々気にしなくていいのはいい部分と考えられますね」
モズメ「もしかして農作業してるアルム君に届け物しにいくとか言って戻りが遅いのは…」
シルク「頑張って作業されているのですから、しっかり労って差し上げないと…」
モズメ「はあ…せめて作業を終えられるくらいの体力は残してやらんとあかんよ」
シルク「そこは抜かりありませんから。それにモズメさんもアルムさまと一緒に作業してるときの休憩時間にお楽しみなのでは」
モズメ「あ、あたいはそんな動けなくなるまで絞ったりはせんから…」