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Last-modified: 2018-08-25 (土) 08:07:44

ヴェロニカ「…よし、引けた」
アメリア「またスマホでゲーム?でもあんまり嬉しそうじゃないね」
ヴェロニカ「いや…うれしいけど…新しいエフラムとあたし狙いだったんだけど妙にあっさり出たから」
エマ「たまたまじゃない?あたしも狙ってたカードがすぐ引けたりとあるけど」
ヴェロニカ「…もしかして、キヌにお願いしてたのが効いたとか…」
キヌ「まあ…最近お菓子とか油揚げとか稲荷寿司を分けてくれてお願いされたけど…」
ヴェロニカ「やっぱり…ありがたい…」
エマ「もしかして、一緒に住んでて仲良くしてるからあたしにも影響が…?手を合わせた方がいいのかな」
サクラ「また力をつけられましたね、素晴らしいことです」
ミタマ「この調子で行けば神社が更に栄えて私も寝て暮らす生活ができますわ」
カザハナ「もっと剣の腕が上がりますゆうに…」
アクア「今度の仕事が上手く行きますように…」
セツナ「ありがたい…」
キヌ「あはは…いやそんなかしこまらなくても…白夜の人総出で拝まなくていいから」
ヴェロニカ「とにかくこれでエフラム三人とあたしのパーティーが組める…」
ノノ「そっかー、感心したよ」
ヴェロニカ「…なに、とつぜん」
ノノ「まさかヴェロニカが三人のお兄ちゃんに同時に攻められたいという願望を持ってたなんて…」
ヴェロニカ「…は?…そ、そんなわけないでしょ」
サラ「そうよ、ヴェロニカの体力だと二人が限界だと思うわ」
ヴェロニカ「だからちがうって言ってるでしょ!?エフラムのことは愛してるし毎日抱かれたいけど一人でも気絶するのにそんなこと考えるわけないでしょ!?」
エフラム「何の騒ぎかと思えば…ヴェロニカ、よく分からないが、そういうことを大声で叫ぶのは止めた方が…」
ヴェロニカ「……………!」
ノノ「あっ、布団被っちゃった。今更恥ずかしがることないのに」
サラ「しょうがない子ね…兄様、今日は重点的に可愛がってフォローしてあげて」
エフラム「…?…まあ、分かった」

 

ヴェロニカ「うー…だるい…」
サラ「おはよ、昨日はたくさん可愛がってもらってよかったわね」
ヴェロニカ「…どうせサラの差し金だと思った」
ノノ「でもヴェロニカもノリノリだったじゃん、新キャラの自分にちなんで騎乗位…」
ヴェロニカ「か、関係ないからべつに!」

 

キヌ「ふ~…かき氷おいし~、やっぱ夏はこれだよね…あ、スイカもあったよね確か」
アサマ「いつまでもおやつに夢中になっていないで、参拝客が来てますよ」
キヌ「はーい、今行くって」

 

オボロ「商売繁盛よろしくお願いします…」
キヌ「オボロはよく来てくれるよね」
サクラ「本当に仕事熱心な方ですね」

 

ミドリコ「いいおくすりがつくれますように…」
キヌ「…薬関係もアタシ大丈夫なのかな?」
ミタマ「努力を後押しするのならどうとでもなりますわ」

 

エリウッド「健康を祈願しにちょっと…」
キヌ「同じ敷地に住んでるんだから来ることもなかったんじゃ?」
エリウッド「やっぱり神社まで来た方がありがたい気がしてね…」

 

ヴェロニカ「星5…」
エマ「新弾を…」
キヌ「…同じとこに住んでるんだからもう直接言えばよくない!?」
ヴェロニカ「…運がよくなるなら、多少外にでるのにもやぶさかじゃない…よろしくね」
エマ「やっぱり神社まで来た方がありがたい気がして…」
キヌ「…何かさっきも聞いた気がするよ」

 

リーフ「お願いします、キヌ義姉さん、どうか僕の脱喪を、巨乳のおねいさんの彼女を!!」
キヌ「えーと……ごめん、何故かそのお願い非常に難易度高すぎてあたしの今の力じゃ無理」
リーフ「コノヒトデナシー」
キヌ(あくまで脱喪だけなら割と簡単なんだけどね、いつも一緒の女の人達と強く結ばれてるみたいだから)

 

セティ「わ、私は別に…が、願掛けしたいことなんて特に」(チラッチラッ)
フィー(70スレもの間、ティニーと上手くいかなくってすっかり自信無くしちゃってる…これじゃ上手くいかない負のスパイラルだよ…)

 

サラ「…そういえば、大人の方のチキも拝まれる方の存在だけど、どうだったの?」
大人チキ「どうだったかしら…巫女っぽいことも色々やったけど、割と寝てた時間が長いかもしれないわ」
ンン「…割とゆるいですね、神竜の巫女」
大人チキ「そうね…エフラムを抱き枕にして寝たときも、背中とかお尻とか太股とか触られるのが良くて…谷間にぎゅっとしながら寝てると揉まれたり吸われたり…
   触るのも本当に凄いのエフラムは…乗られてキスされながらとか愛を囁かれながらだともっと…あと寝たまま挟んであげたり、もちろんそのまま抱か…」
サラ「それはもうみんな知ってるから」
ンン「しかも今のは巫女とか関係ないただのノロケなのです」