70-124

Last-modified: 2018-08-25 (土) 08:12:12

ユンヌ「私もアイクに初めてを捧げる覚悟はもう完了してるから、今の状況ならいける」
アスタルテ「…まあ、頑張れ」
ナーガ「娘は相変わらず仲良くやっているようで安心しました」
アスタルテ「また様子を見に行ったのか?」
ナーガ「ええ、今度はちゃんと連絡してからいきましたよ。娘の惚気話をたくさん聞けて楽しかったです」
アスタルテ「楽しいのか…」
ユンヌ「え?楽しいでしょ」
ナーガ「あんまり幸せそうだから思わず私も混ざりたいと思いました、うふふ」
アスタルテ「冗談か本気か分からないが発言はやめろ…」
ユンヌ「割とギリギリよね」

 

リーフ「兄さん!チキとナーガ様の親子丼を堪能してるって本当!?」
エフラム「…唐突に何を言い出すんだお前は」
リーフ「…娘ということならナギさんでアイク兄さんの方かもしれない、聞いてくる!」
エフラム「…何なんだあいつは」
サラ「…まあ、いつものことでしょ」

 

アイク「リーフが来て親子丼がどうのとか聞いてきたが…よくわからんがせっかくだから昼飯は丼ものにするか」
イレース「そうですね…」
エルフィ「私も食べたくなってきたわ」
セルジュ「じゃあお昼はそうしようかしら」
ルキノ「そうね、何がいい?」
ミスト「親子丼の他にもカツ丼とか海老天丼もいいよね」
ニュクス「…お昼前でよかったわね」
ナギ「…母さんにも聞いてみるわ」
シグルーン「アイク様、食前の運動に親子丼の意味を解説しますわ。サナキ様が娘役を、では寝室に」
サナキ「なぜ私の参加が決定して…ま、待て…引っ張るな!?」

 

リーフ「そうだ流星軒に行こう。親子丼注文しよう。出てくる親子丼は普通の親子丼でもアイラさんとラクチェを親子丼でいただいてる妄想ができる!」

 

イラッシャイマセー

 

リーフ「ハァハァハァハァ…親子丼一丁!」
ヨハン「…なぜいきなり息が荒いのか知らぬが…ほら」
ヨハルヴァ「できたぞ。食って早く帰れ。あんまりラクチェの方を見るなよ」

 

食事中、リーフの脳内で再生された光景はダナンとヨハヨハを親子丼でいただいてしまった光景だった…