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Last-modified: 2018-08-26 (日) 23:54:20

サナキ「ずいぶん腕を振るっているようじゃのう、私も妻として鼻が高いぞ」
アイク「ああ、仕事の修行になるし、身に着けた技が役に立つのはいい気分だ」
シグルーン「それでは、さっそく防音工事の効果を試さなくてはですわ」
イレース「……ですね、それではそろそろ……」
アイク「ふう……何か熱くなってきたな……少し水をくれ」
サナキ「ん……何じゃ一体?」
シグルーン「実は夕食でアイク様が飲まれたお酒に少々……」
イレース「……私と飲み比べをしたのでいい感じに酔われたかと……私もちょっと酔っちゃったので……もう我慢できないです」
サナキ「これはやばいのじゃ」

 
 

ミスト「ふ……は……っ! ん……はぁ……お兄ちゃん……そんなにお父さんに孫の顔見せたいの?」
ワユ「く……う……! あふ……大将の流星……強烈すぎ……え……ま、まさか二連続!? それって十連撃……ちょ……あ!」
ティアマト「あ……ぁ……もう何度目……? まだ……収まるわけないわよね……明日起きられるかしら……」
レテ「んぅ! ま、待て……もう声は気にしなくていいんだな? そうか……私ももう抑えられ……ふ……に……ぁ……お……ぉ……!」
リアーネ「これ……むり……です……わたし……*****! ******! **! **! ******!」
ルキノ「まだ……食べ足りませんか? そんなに貪られると私も嬉し……あ……そんなにされても私はまだミルクは……」
エルフィ「はあ……あ……! お腹いっぱいに……え……まだおかわりを……訓練を重ねてきたけど……また意識飛んじゃいそうだわ……」
カゲロウ「くう……ん……っ! 熱……ぅ……すまない……少し休ませ……え……? 寝たままでいいから胸で……わ、分かった……」
ニュクス「……っ……ん……んぅ! はぁ……はぁ……今日は逞しすぎない? 私の体格で受け止めきれ……あ……もう元気……お、おかしくなりそう……!」
シェイド「ぁ……はあ……ちょっと凄すぎよ……ちょっと休ませて……その代わり、私もテキストとかで色々勉強したから……こ、こう……胸と口で……」
セルジュ「ふう……凄いわ……こんなに……もう二人目を作る気? 私はいいけど……」
ベルベット「私も……こんなにされたら絶滅どころか繁栄しちゃうわ……え……まだ……?」
ナギ「だ、だめ……寝……いえ……気絶し……あ……そんなに強く揉まれたら……刺激で意識を繋ぐつもり……? あ……摘むのもだめ……吸うのも……」

 

サナキ「……やはりこうなるのか」
イレース「……さすがアイクさん、素敵です」
シグルーン「私には分かっておりますよ、サナキ様……そろそろ我慢の限界なのでは?」
サナキ「うう……ええい! アイク……私も……もう……情けが欲しいのじゃ」
アイク「何を言う、情けとか言うな、全力で愛してやる。俺もお前が欲しい」
サナキ「何か雰囲気が違うような……もしや思ったより酔って……ちょ……今までにないくらい……こんな……あ……待……っ……やはり一旦落ち着……ぁ!」

 
 

サナキ「……む……朝……か……いつ気絶したのか見当もつかん……他の者も撃沈済みか……ん?」

 

イレース「ん……んっ……ん……! んく……ふぅ……アイクさん……愛してます……もっとさせて下さい……」
シグルーン「……ああ……っ……お……く……っ! はあ……いっぱいで……幸せですわ……さ、続きを……」
アイク「ああ……俺も愛してるぞ……まだまだ……」
サナキ「お前たち……あの勢いで一晩中……」
イレース「あ……もう朝ですか……気づきませんでした」
シグルーン「熱中すると時間が経つのが早いですね……」
アイク「ん……どうも頭が……飲み過ぎたか……ところどころ記憶がおぼろげだな……俺は変じゃなかったか?」
イレース「いえ、素敵でした。……朝なら少し休憩した方がいいでしょうか?」
シグルーン「そうですね……全身こうだとお風呂に入った方がいいですわね」
アイク「じゃあ、とりあえず風呂に入るか」
イレース「分かりました……お風呂でも……いいですか?」
シグルーン「私も、たくさん愛して頂いたので快調ですし……」
アイク「ああ、休みだしな。何でも応えてやるぞ」
サナキ「……化け物かお前たち……私は二度寝するからな」
シグルーン「そんなことおっしゃらずにサナキ様も」
サナキ「いや無理……ま、待て! 掴むな! やめろ! は、運ぶな!?」

 
 

シグルーン「あ、防音の効果は良好でしたわ」
サナキ「黙れ」