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Last-modified: 2018-08-31 (金) 23:33:02

リーフ「新しいブラ買うなら僕にお任せ!紋章町でもっともブラに詳しいこの僕が見立ててあげる。さ、買いに行こうか」
タニア「…な、なんでそんなことに詳しいんだよ!?」
リーフ「毎日毎日ランジェリー売り場を徘徊して巨乳を包むブラを見つめて妄想したからね。いつか巨乳の彼女ができた時にプレゼントできるように」

 
 

リーフ「…女子全員から汚物を見るような目で見られたんだけど…何か不味い事言ったのかな…
ミランダ「なんでわからんのよあんたは…」

 

ナンナ「リーフ様の選んでくださった下着ならばいかなるデザインでも着こなす自信があります」(キリッ)
ティ二ー「それ以前に胸が育っていなry」
ナンナつ大地の剣\ポワワワワ~ン!/「大地剣よ!腐リージから乳力を吸い取りたまえ!!」
ティ二ー「ひぃぃ!やめてください!徹夜明けで体力が本当にないんです!」\シナシナ/
ミランダ「しょうもないことに使うなっちゅーの!」

 

~ランジェリーショップ~
タニア「あたし結構この店好きなんだー、シンプルだけど可愛いっていうか」
マリータ「ふ、ふーん」(なんやサイズ大きめばっかりやん!世の中不公平やで!)
オーシン(ん?アイツなんの店に入って……ってうわ!////)
タニア「ん?」
マリータ「なんや?なにかあったん?」
タニア「気のせいか馬鹿がいた気がするんだよね…」(ジロッ)
マリータ「ふーん、意識しまくってるやん?」(ニヤニヤ)
タニア「は?ち、ちちち違うし!?////」

 

オーシン(あ、アイツ割と色気のある店で買ってんのかよ////うわあ段々とそ、想像がああ……)

 

タニス「……というわけで下着売り場を度々葉っぱが徘徊し下着を物凄い目で見つめている姿が見られると報告が……」
サナキ「全く……義弟もしょうがないのう」
シグルーン「取り敢えず見つめるだけなら実害は無いのでしょうか?」
タニス「いいえ、流石に葉っぱが彷徨くことでお客様が気分を害されて売り場の来客が減り、特に葉っぱが見つめていた下着はその後先ず買われなくなってしまいます」
シグルーン「度々売れなくなっていた下着を買い取っていましたがそういう理由があったのですか。
      基本サイズの大きいものばかりですので皆さんにピッタリでしたからそれでアイク様と楽しまれ……」
サナキ「黙らんか、さて義弟じゃが、こうなってしまうと下着売り場の出禁、並びに接近禁止は勿論じゃがそれで大丈夫かのう」
タニス「いいえ、この結果お客様が店内で葉っぱの姿を見るだけで警戒してしまう為これは……」
サナキ「そうか、可哀相じゃがこれはデパートの出禁にするしかないか」
タニス「そうするしか無いかと」
シグルーン「永続では可哀相ですからせめても評判が上がれば出禁は解除するという形ではいかがでしょうか?」
サナキ「そうするか、その時が来るか解らぬがのう」

 

リーフ「はあ…せめて僕が目をつけた下着がどう使われたかでも知りたいよ」
シグルーン「話すだけなら構いませんよ」
リーフ「え、本当ですかシグルーン義姉さん!?」

 

ナンナ「リーフ様のような童貞にフェロモンの権化なシグルーン様の話は刺激が強すぎると思うのですが」
ティニー「最後まで聞いてネタ作りに活かしてくれればいいのですが」
ミランダ「…下手に攻撃するより黙らせられそうだわ」