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Last-modified: 2018-09-10 (月) 23:00:55

ノノ「ノノたちも竜で集まって何かやってみよう!」
ミルラ「……何かって何ですか?」
ンン「というより、ここにいるいつものメンバーでしか集まってないから普段と何も変わってないんですけど」
チキ「……何かの練習でもするの? ブレスの練習とか?」
ノノ「うーん……どうせ口を使うならお兄ちゃんへのご奉仕の研究でもした方が」
ンン「相変わらずの発想ですね!?」
大人チキ「そういうのなら自信あるけど」
ファ「ファもじょうずにできるようになったよ!」
ソフィーヤ「私も……以前よりは」
イドゥン「……みんな成長したわね……私も頑張らないと」
ンン「前向きな夫婦生活の話な雰囲気になってきて突っ込みづらくなってきたのです……」

 

ベロア「…さて、私たちも集まってみたわけですが」
キヌ「それはいいけど…この集まりなに?」
レテ「うむ…なぜ我々なのだ?」
ベルベット「意図がよくわからないんだけど…」
ベロア「…最初は獣女子で集まろうと思ったんですけど、とりあえず近くにいるお嫁さん同士ということで」
キヌ「おー…あの自分の趣味以外のことは興味の薄いベロアがずいぶん前向きなことを」
ベルベット「それはいいけど…どうするの?」
レテ「何かを高めるにしても何だ?戦いの技や、爪や牙の鋭さでも比較するのか?」
ベロア「そうですね…どうせ爪や牙の話をするなら夫にどう御奉仕するかの情報を交換したほうが」
キヌ「やっぱりベロアの興味のある分野だったよ!?」
ベルベット「まあ…私は別にいいけど」
レテ「うむ…まあ…私も別に」
キヌ「あれ、二人ともそんなに嫌じゃない?」
ベルベット「女同士で互いに夫がいる身だし、恥ずかしがることもないんじゃない?」
レテ「ああ…私もアイクをもっと喜ばせたいという気持ちはあるしな」
ベロア「そうです、キヌも遠慮しないで話して下さい。特に昨日のスイッチが入ったあとのあれは…」
キヌも「そ、それを言うならベロアもじゃん!あれは…」
ベルベット「…得るものが結構ありそうね」
レテ「…この分野での鍛練は先を行かれているようだな…」

 

シグルーン「私たちも夫を持つ身として情報交換などをしてみようかと」
イレース「…いい考えですね、アイクさんへの愛は多すぎて困ることはないですし」
ニュクス「まあ、長く生きちゃった分と占いで教えられることはそれなりにあるかしら」
大人チキ「エフラムとの経験なら私も自信あるわよ」
サラ「なかなか面白いことになりそうだわ」
ノノ「せっかくだから色んなこと吸収したいなあ」
ベロア「私もエフラムさんのために本能任せではなく技術面の話も多く聞きたいですからね」
ミタマ「この話に関しては寝ている場合ではありませんわね、お二人もよく聞くべきでは」
キヌ「そ、そうかな…まあ…たしかにちょっと熱が入ると止まんなくなっちゃうかもしれないけどさ」
サクラ「私は母様から色々聞き…な、何でもないです」
シルク「皆様の愛のお話を聞くのが楽しみです、もちろん私のこともお話しますね」
エフィ「他の人のことはあんまり興味ないけど、アルムとの生活に活かせるなら聞いてみたいかも」
ミネルバ「私も激しくされているということではまあ…は、話してよいものなのだろうか」

 

サナキ「おい、あの集まりはどうするのじゃ」
ンン「もう突っ込むのは諦めて放っておくのです。下手に手を出すと絶対飛び火してくるのです」
モズメ「せやね…でも内容にはちょっと興味ないこともないような…」
ユリア「私はもっと磨くためにいっそ参加しても…」

 

エレミヤ「アイクさんを追っていたら何やらお家から賑やかな声が…こっそり聞いていきましょうか。盗み聞きとは我ながらなんという悪なんでしょう」

 

クライネ「あの話題はずっと独り身なエレミヤ様には刺激が強すぎるんじゃ…止めなくていいの?」
カタリナ「むしろあれがきっかけで積極的になられるかもしれないので止めるのはなしで」