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Last-modified: 2018-09-12 (水) 20:34:09

オーシン「いーよなリーフ、家にはエリンシアさんを始め何人も巨乳の姉さんや義姉さんがいるんだろ、羨ましいぜ」
リーフ「そこまででも無いよ、確かに見る分には良いけどさ、少しでも欲情を抱けばKINSIN、NTR案件としてシグルド兄さんに斬られるから気を遣うんだよ」
オーシン「でも良いよなぁ、なぁリーフ、今度お前んち、遊びに行っても良いか?」
リーフ「まぁ僕は良いけど……」
タニア「へ、下心見え見えじゃねぇか、やらしー奴」
オーシン「へん、テメーには関係ねぇだろ」
リーフ「あ、それならタニアも家に来る?」
オーシン「な!!」
タニア「はぁ!? 何でアタシが葉っぱ野郎の家に……」
リーフ「家にはエフラム兄さんもいるし、演技指導とか色々話して見たら?」
タニア「あ、アタシは……その……///」
オーシン「なっ! デレデレしてんじゃねーよみっともねぇ!」
タニア「お前に言われたくない!!」

 

ティニー「リーフ様には珍しく嫉妬を煽ったとは言え上手く取り持つ手を取りましたね」
ナンナ「本来頭も口も回る方ですし、こう言う優しさがありますから」
ミランダ「なのに何で普段はあんな変態で自身は鈍感なんだか」
ナンナ(本当は解って避けているのは解るんですがね)

 
 

ナンナ「そう言えばリーフ様のエロゲシナリオはお義姉さん達の生活を参考に?」
リーフ「まぁね、あれだけの人数だから本当に色々あって、色々な意味で助かるんだけど」
セティ「り、リーフ……そ、その、せっかくだから僕も参考に聞いてみたいと……」
リーフ「あまりおすすめしないよ……正直童貞少年には刺激が強くて、僕も何度鼻血噴きすぎて意識を飛ばしたか……」
ミランダ「そ、そんなに……」
タニア「も、もー、いい加減そんなやらしー話止めろよ!」
マリータ「まぁタニアが初心なのはそうやけどウチの女子はみんな経験無いし、確かに恥ずかしいやろな」
リーフ「あ、そう言えば……」
ナンナ「どうしました?」
リーフ「シグルーン義姉さんがウチの女子の今後の経験の為に特別講義をしようと計画しているとかそんな話が……
    一緒の講師としてミコトさんやシェイドさん、百合担当としてカミラさんとか羨ましすぎる構図で……」
女子一同『!!//////』

 

ナンナ「でもどう考えてもトラバント先生が許可しませんよね」
リーフ「当たり前じゃん。そもそも学校で堂々とやるわけないじゃん」
ティニー「じゃどうするんです?」
リーフ「ベグニオン社の会議室使うみたいだよ。参加する?君ら」
ナンナ「もちろん。エロ声優としてあらゆるエロを吸収しなくてはなりません」
ティニー「うほっなお話は出なさそうですけど、まあナンナの付きあいで」
ミランダ「…こいつらほっとくと何仕出かすかわかんないからお目付け役」
カリン「カミラさんのお話聞いてみたいなあ。ミーシャさんに処女捧げる時のために…ね」
ラーラ「ま、まあ…彼氏いるし参考まで…に」
マリータ「う、ウチも顔くらい出そか…タニアはどないすんねん?」
タニア「い、行くわけねーだろバカ!/////か…彼氏とかいねーし…別に…」
リーフ「行っといた方がいいよ。シグルーンさんの夜のお話なんて僕だって聞きたいよ!でもこれは女子のための講義なんだよ!」
タニア「押すなバカ!?」

 

リーフ「ミコトさんやシグルーンさんたちの指導とか赤裸々なる体験談とかちょっと聞くだけでもやばいから頼むよみんな」
ナンナ「お任せ下さい」
ティニー「良い資料になりそうですし」
ミランダ「なんで私まで…」
リーフ「頼むよ、本当は僕が直接聞きたいくらいなんだし」
ミランダ「いっそこっそり忍び込もうとして叩きだされればいいのに…」
ナンナ「いえ、むしろ音を上げるまで散々聞かされるのでは」
ティニー「案外そっちの方がありそうですね…」