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Last-modified: 2018-09-17 (月) 00:14:30

ラーラ「はぁ~、マチュアさんとセティ様を進展させるいいきっかけ、何かないかなー」
カリン「そんな悩めるお嬢さんに耳寄りな情報があるんだけど」
ラーラ「マジ!?なになに!?」
カリン「ほら前に夏休みの宿題頑張ったご褒美にミーシャさんが温泉旅館に連れて行ってくれるって話したじゃない?」
ラーラ「ノロケなら他所でやってくれる?」ジトー
カリン「最後まで聞いてって!それでその旅館がセティ様の会社と提携してて、ほとんど保養地みたいな扱いらしいのよ」
ラーラ「セティ様の会社の保養地……!」
ラーラ「(prrrr)もしもしレヴィンさんですか!?ラーラですけどちょっとお宅の弟さんについてお話がありまして!!」

 

  ~  ~  ~

 

レヴィン「あいよ、チケット二人分」
マチュア「す、すんません。気をつかってもらっちゃって…」
レヴィン「いいっていいって、可愛い弟の為だからな。にしても自分が遊びたいが為に契約取り付けた保養地がこんな形で役に立つとはなぁ」
マチュア「は、はぁ、そうっすか(ホントにこの人セティ様の兄貴なんかなぁ…?)」
レヴィン「まあいいや…マチュア!(テラ子安ボイス)」
マチュア「は、はい!!?」ビシッ!
レヴィン「弟は知っての通りチートスペックのぶっ壊れユニットだ、だが一皮剥いちまえば年相応の中坊のガキなんだ。どうかアイツの事、宜しく頼む」ペコリ
マチュア「!……………///」(←感極まる音)
マチュア「は いっ!!!!頑 張 り ま すっっ!!!!!(190デシベル)」
レヴィン「  」ぷちゅ(←鼓膜が破ける音)
マチュア「うおおおおおお!!!待ってろセティ様ああああああ!!!!」
レヴィン「  」死~ん

 

アスベル「マチュアさん…うまくいくといいんだけど…」
ラーラ「エネルギッシュで活発な人だし、背も高くて胸もあってかっこいいし魅力的だから!」
ブライトン「…大酒のみでガサツでマッチョでもあるからわからんぞ…って言うとエルボー飛んでくるが」
リーフ「羨ましいよ!ガテン系お姉さんに愛されて!押し倒されて無理やり童貞奪われたいよ!」
アトス「セティよ…このままでは儂の後継者になれなくなってしまうぞ!」
リーフ「いや、誰もなりたくないんじゃないかな」
アトス「」

 

エリンシア「ガテン系の女傑KINNIKUハアハア」
リーフ「すっかり平常運転に戻ったね」
ナンナ「と、いいますか…女性のKINNIKUでもハアハアされるんですね」
ミランダ「ってことは、イケメンウイルス感染状態の時だと宝塚系女性にもハアハアできるのかしらね…」
ティ二ー「ソレイユさんとかあの辺ですかね」(白目)
リーフ「ルキノさんでもありそう…おっと、あんまり追求するとティルフィングが…」
ナンナ「ところでエリンシアさんって、KINNIKUハーレムを作る気はないんでしょうか?」
ティ二ー「作ってくださるとありとあらゆる意味で美味しいですね」(グフフ)
エポニーヌ「同じくエポォ…」(デュフフ)
ミランダ「あんたら一回浄化されたらいいわ」つメテオ