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Last-modified: 2018-09-22 (土) 00:39:17

ファリナ「あんたもムスペルのサウナとか温泉に入れてもらったらどう?痩せるだろうし」
フロリーナ「確かに、サウナとか温泉は体にいいっていうよね…」
ヘクトル「行くと絶対面倒なことになりそうなんだよなあ…」
ファリナ「何言ってんの、運動しろってわけじゃないし、レジャーみたいなものだと思えばいいじゃない」
ヘクトル「まあそりゃそうだけどよ…」
ファリナ「私たちもついてくから大丈夫でしょ」
フロリーナ「え、私たちも行っていいの…?」
ファリナ「当たり前じゃない、あんたあの連中に気に入られてるから私たちも無料で入れてもらえるわよきっと」
ヘクトル「…お前本当そういうところはしっかりしてんな」

 

シグルーン「カゲロウ様、白夜の良い温泉地などご存知でしたら紹介してもらえないでしょうか」
カゲロウ「それは構わないが…」
シグルーン「アイク様に愛されるにしても普通の宿やお風呂と温泉では趣が違いいますからね」
カゲロウ「そ、そういうものか」
シグルーン「そうです、カゲロウ様もアイク様と温泉に入りたくありませんか?」
カゲロウ「ま、まあ…それは…分からないでもないが」

 

ニュクス「温泉もいいわね…行きたい」
ミカヤ「私も行きたいけど、温泉行きたいとか年寄臭くないかしら…」
ニュクス「そんなことないわよ、若い子だって温泉くらい行くでしょ」
ミカヤ「まあそれもそうね…」
ニュクス「…温泉で疲れを癒していると…一緒に入っていたアイクに体をまさぐられて、縁に座ったアイクにご奉仕して、今度は私が縁に手をつかされて後ろから激しくされて、
     部屋に戻ったらそのまま朝まで…で、翌日には疲れもすっかりとれて元気になっていると」
ミカヤ「えらく具体的な計画じゃないの…だから温泉にとか言い出したのね…」
ニュクス「よく考えると普段家でもやってることだったわ」
ミカヤ「結局自慢じゃないの…もう普通に疲れを癒しに行きなさいよ」
ニュクス「癒されるのも普段通りだったわ」
ミカヤ「それもうあなたがリザイアしてるってだけの話じゃないの!?」

 

アイク「白夜の温泉には俺も興味がある」
カゲロウ「そうか?ならば私が紹介を…」
アイク「地獄なんとかや鬼怒なんとかといういかにも過酷そうな名前の地ならいい修業ができるかもしれん」
カゲロウ「いや…そういうところは名前は厳ついかもしれないが実際は優美な温泉地なのだ」
アイク「そうなのか…」
カゲロウ(や、山奥の秘湯などを調べておけばよかったのだろうか…?)

 

エリンシア「もちろん、ティバーン様は今年も白夜の温泉行かれますわよね?」(ニコォ)
ティバーン「どうせ温泉に浸かりながらKINNIKUをペロペロするつもりなんでしょう!?KINNIKU同人みたいに!!」
エリンシア「えっ何故バレたのですかね?」
ティバーン「むしろ何でバレないと思ったの!?俺は湯船で鶏出汁になるの嫌だからな!?」
エリンシア「まあ、残念ですわ……カムイちゃんの紹介で、白夜の懐石食べ放題とお酒お代わり自由無料券付きですのに……行かれますわよね?」
ティバーン「うん行く」(即答)