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Last-modified: 2018-09-22 (土) 00:34:48

ラドネイ「それじゃ、レーギャルンさんのクランクアップ及びプレイアブル化を祝して…」
ヘザー「かんぱ~い♪」
レーギャルン「か、乾杯!」
ラドネイ「好きなだけ食べてくださいね、今日はレーギャルンさん主役なんですから!」
ヘザー「お酒もいいのを沢山用意したわよ」
レーギャルン「ありがとうございます、私なんかの為にわざわざ……所でまた物凄く距離が近いんですが!?//完全に確信犯で胸当ててますよね!?//」
ヘザー「あててんのよ(迫真)」
ラドネイ「いやー覚悟はしてたんですけど、やっぱり実際に死に様見せられると…ね」ギュー
ヘザー「…悪いけど、今日は離さないし離せないわ」ギュー
レーギャルン「うっ…まあそういうことでしたら……別にくっつかれるのが嫌という訳では無いですし(ボソッ)」
ラドネイ「あれ、今デレました?」
ヘザー「デレたわねぇ♪」
レーギャルン「あーもう五月蝿いです!?//兎も角今日は目一杯飲み食いさせてもらいますからね!!//」

 

  ~(30分後)~
レーギャルン「あーっはっは!!//もっと寄って下さいよー!!//」グイー
ラドネイ「ちょ、お胸が!?レーギャルンさんの服ただでさえぴっちりしてるんですから!?//」
レーギャルン「あててんのよwww」ゲラゲラ
ヘザー「ちょっと、悪酔いし過ぎじゃない?」
レーギャルン「えーだって目一杯飲み食いって言っらじゃないれすかー♪//」
ラドネイ(この短時間でここまで酔うとは…そーいや初めて会った時も泥酔してたっけ、あの時は妹さんの事でストレス溜まってただけかと思ったけど)
ヘザー(通りで一緒に呑む時は甘いのかノンアルしか呑まない訳だわ)
レーギャルン「そーれーにー、私頑張ったじゃないれすか~//、命を賭して妹を守って…妹を…」
ラドネイ「…レーギャルンさん?」
レーギャルン「…っぐす、できる事なら、生き残ってレーヴァテインと二人でこれからも出たかったです…」
ヘザー「あらあら…」
レーギャルン「二人で外伝の与太シナリオに出たりしたかったです~…」グスッ
ヘザー「よしよし、思いっきり泣いていいのよ」ナデナデ
ラドネイ「ここには貴女の味方しか居ませんからね」ギュー
レーギャルン「うう…ぐす…ひっく…」
  ~  ~  ~
ラドネイ「レーギャルンさんベッドに寝かせてきたよ」
ヘザー「ありがとう…にしても、大分溜まってたわねぇ、彼女」
ラドネイ「出番終わって緊張の糸が切れたのかな」モタレカカリ
ヘザー「まあ何にせよ、あんな姿を晒してくれる位心を開いてくれてるのは嬉しい事ね」ダキヨセ
ラドネイ「あの人何だかんだでヘザー姐さんの事信頼してくれてるからね」ダキカエシ
ヘザー「貴女のことも大分気に入ってると思うわよ?」ナデナデ
ラドネイ「そーかな?まーレーギャルンさんみたいな素敵な女の人に好かれるのは嬉しいけど」CHU
ヘザー「あら浮気?」フクヌガセ
ラドネイ「嫌なら姐さんの愛を私の躰に刻み込んでよ……ん///」カラダアズケ

 

レーギャルン「……ん…あれ、私、いつの間に寝て…?」
レーギャルン(ここ、ベッドルーム?運んでくれたのかしら?だとしたら悪い事しちゃったわ、よく覚えてないけど色々言ったような気もするし)
レーギャルン(にしてもキングサイズのベッドに枕二つ……生々しいなぁ…)
レーギャルン(二人ともまだ起きてるかしら……あら、隣の部屋から何か声が)ドアノスキマノゾキ
ラドネイ「ん//…やぁ//…痕つけないでよ///…」
ヘザー「ふふふ、だーめ♪」
レーギャルン(!!!!!!!!??????/////)
レーギャルン(なななな!!?///お、お二人がそういう仲ってのは知ってたけど…こんな///…うわ、すご///)
レーギャルン(って覗きなんてダメよ!?…も、もう寝ましょう!)
レーギャルン(………や、やっぱりもう少しだけ/////)

 

結局レーギャルンさんは終わる明け方まで覗き続け、その後夕方まで熟睡したそうです(この時シャワー浴びて着替えた二人に挟まれていて心臓止まりそうになったとか)。
そして姉の帰りが遅い事で心配の余り暴走したレーヴァテインによって、ムスペル軍の基地で小火騒ぎが起こったりしたのでした。

 
 

ラドネイ「流石に混ざりに来てはくれなかったねー」
ヘザー「でも食い入る様に見てたし、多分後ちょっとね♪」

 

レーヴァテイン「………」ギュッ
レーギャルン「大丈夫大丈夫だから。今度は遅くなる時はちゃんと連絡入れるから」(…すっかり夢中になっちゃって連絡入れ忘れたのね…)ドキドキ
スルト「前から姉妹仲良かったけど…なんか怪しくない?」
ロキ「…あっちは普通に仲良いだけよぉ。王様の目は本当に節穴なのねえ…」フゥ
ヘルビンティ「…俺…俺にできんのか?これ…貧民街の暮らしを善くしようってよ…一緒に政治やらね?とか、槍バカ野郎が誘って来やがったがそんなもんちんぷんかんぷんだぞ…」
ユルグ「私は一票入れてあげるよ?」
ヘルビンティ「ガキは票入れられねえんだよ。大人にならねーと」
スルト「あれ、なんで普通にニフルの奴がうちの基地に出入りしてんの?ワシらとあいつら仲悪いのに?」
ロキ「例外はどこにでもあるのよぉ?」

 
 

ラドネイ「もーっちょっと。後一押し…ってことで、女王の素質がありそーなラクチェに相談なんだけど。三人でお付き合いって上手く行く?」
ラクチェ「なんで私に聞く!?知らんわい!?」
ラドネイ「え、なんかそのうち、ヨハヨハ両方と付きあいそうな気がして」
ラクチェ「んなわけあるかぁ!?……嫌いとは言わないけど…」
ラドネイ(うぜーわバカと問答無用でぶった切ってた時からすれば好感度上がってるのかな)