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Last-modified: 2018-09-30 (日) 23:48:22

~カリルの居酒屋~
カイネギス「……デギンハンザー殿、あまり飲みすぎない方が……」
デギンハンザー(グビグビ)「だってえ!セネリオ君がいつまでたってもおじいちゃんって呼んでくれないんだもんん!!ペレアス君はいい子なのにい!」
ネサラ「ジジイ無理すんな」
デギンハンザー「ハゲか!このハゲがいかんのか!ハゲさえ直せばいいのか!」
ティバーン「ハゲは治らねえから諦めろ」
デギンハンザー「くぬうう!お前ら全員ハゲろ!!」(バンバンッ)
ティバーン「心配すんな、絶対ハゲねえから」
デギンハンザー「クッソ!ハゲウイルスできろ!!」
ニケ「……全く……しかし鷹王も大変そうじゃないか?」
ティバーン「あ?」
ニケ「聞いているぞ、エリンシア殿がKINNNIKUのことで騒動を起こしまくっていると」
ネサラ「お前よく愛想尽きないよな、清楚そうな容姿からどうやって生まれたかってぐらいのド変態だぞ?アレ」
カイネギス「そこまで言わんでも……まあ前にも温泉覗かれたけど」
ティバーン「まあそう言うな、アレさえ除けば優しいし、メシは美味いしいい娘だぜ?」
ニケ「……そ、そうなのか?うーむ……」
ネサラ「いっつも鶏ガラにされてっし」
ニケ「!?そうなのか!?私はてっきり鷹王が主導権を握っているとばかり……」
ティバーン「せいっ!!」\ガスッ!/
ネサラ「」(チーン)
ティバーン「まあ何だ、付き合ってると可愛さもわかるってもんだ」
ニケ「……は、はあ……」
\ガラガラッ/
エリンシア(ワーン)「ティバーン様あ~!」
カイネギス「あ、噂をすれば」
エリンシア「お姉様に、お姉様にKINNIKU本を燃やされてしまったんですのおーっ!」(ピョイーン!)\だいしゅきホールド飛びつき/
ティバーン「ホラ、カワイイダロ?」(白目)
ニケ「」
エリンシア「ペロペry」
ティバーンつツマミ上げ「ハイエリンシアさん?流石にみんなの前でKINNIKUペロペロはやめようね?」
ニケ「……可愛いのだろうか……あれで……」