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Last-modified: 2018-10-05 (金) 00:05:39

エリンシア「まあ、そんなことがありましたの。ティバーン様も手合わせに参加されればよろしいのに。」
ティバーン「……いやその日結局またお前のせいで鶏ガラに…って、え?いいのか?」
エリンシア「もちろんですわよ、ティバーン様ほどお強ければ、アイクやエフラムちゃんと手合わせなさってもどうということはないでしょう?運動にもなりますし。」
ティバーン(てっきり危ないからやめろと言われそうだったんだがな……)「まあな。そういえばアイクと本気で手合わせしたのはかなり前になるし……」
エリンシア「うふふ、ではその日は張り切ってスタミナ弁当をご用意しますわね」(はあと)
ティバーン(ふう、やっぱりウチのエリンシアは天使やでえ……////)

 

~当日~
アイク「いやあ、久々に鷹王と手合わせできるとはな。」
ティバーン「……久しぶりとはいえ、手ェ抜くんじゃねぞ。こちとら暴れたりなくてウズウズしてんだからよ。」
エリンシア「二人とも、頑張ってくださいね!」
リン「いつもならアイク兄さんのKINNIKUにハアハアとか言い出すだろうからと思ってたけど……」つおかし(ポリポリ)
ミカヤ「ま、私のオシオキが効いただろうし?鷹王様いるんだから大丈夫でしょ。」つお茶(ズズー)

 

エリンシア(デュッフッフ、ティバーン様とアイクのKINNIKUのぶつかり合いガ思う存分もてあますことなく楽しめるんですもの、私としては全然OKなのですわ!)
エリンシア(そして、アイクのKINNIKU及びダブルKINNIKUを合法で眺め放題!至福の極みですわよ!!)\計画通り!!/

 

アイク「よし、では始めるぞ。」(シャキン!)
リーフ「んじゃ、僕が開始の合図出すからねー。せーの!」つゴング
\カーン!/
エリンシア「キマシタワアーッ!!」(ハアハア)
ティバーン「うおおおっ!!!」\化身/(バサバサ)
エリンシア「」
リン「あ、そういやラグズの人って戦うとき化身するんだっけ。リュシオンも呪歌増幅するときにたまにやってるけど。」
ミカヤ「あらま、あれじゃKINNIKUは堪能できないわねー。残念ねー。」(棒)
エリンシア「そ、そんなああ……」(シクシク)

 

デジェル「実際、化身状態のKINNIKUってどうよ?というかリアル獣のKINNIKUとかどうよ?」
リリーナ「ぺ、ペロってみたら新しい世界が開けるかも知れないけど…さすがに躊躇うかも…?」

 

エリンシア「け、化身状態のKINNIKU……」(ムクムク)
ミカヤ「アカン!変な方に目覚めたらアカーーーン!」つリザイア
ティバーン\化身解除/「ってか俺(鳥翼族)の場合、化身したら羽毛でKINNIKU見えなくね?」
エリンシア(シュルルルル)「あ、そういえばそうですわね……」
アイク「……それで?手合わせするのか?しないのか?」(ムスッ)
ティバーン「ああスマン、やろうぜ」\化身/
エリンシア(じーっ)「うーん、やっぱり見えませんわねえ……」
ティバーン(視線が痛いぜ……)
アイク(……エリンシアのやつ……鷹王ばかり見て……全くクロムじゃあるまいし、なぜか面白くないな……)\ブッスリ/

 

アトス「しっとの心は!」
セティ「父心!」
リーフ「押せば命の!」
アトス「泉湧く!」

 

リーフ「と、ゆーわけで、アイク兄さんもやきもち妬く事あるんだねえ」
セティ「泰然としてるけど人間だからね」
アトス「まったく妬ましいわい。あんだけモテおるくせに」
リーフ「僕はセティが妬ましいよ!マチュアさんと温泉行ったネタの顛末はどうなったんだよ!」
セティ「へ…?いや、彼女とはマギ団の仲間だし、君らが想像するような事はなにも…ビールガブ飲みして寝てたし」
アトス「そこんとこ詳しく」
セティ「うん、だから旅館でテンション上がったマチュアが酔っぱらってこう…抱き着いてきたから背中撫でて宥めてたらそのうち寝ちゃったよ」
アトス つ フォルブレイズ
リーフ つ 光の剣
セティ「コノヒトデナシー!?」
リーフ「なんて羨ましい…!」
アトス「そんなこっちゃ儂の後継者になれぬぞ!もっと女と無縁になれい!」