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Last-modified: 2018-10-11 (木) 00:13:41

スカサハ「うーん」
ギィ「あれ?お前確か流星軒とこの…どうしたんだ?」
スカサハ「あっ、ギィさんじゃないか。丁度いいや、ちょっと相談があってさー」
ギィ「へへっ、俺の力でなんとかなる範囲なら相談に乗るぜ!」
スカサハ「何か俺達剣士組ってさあ、こう…浮いた話少ないよなーって」
ギィ「ぶっ!」
スカサハ「シャナン様やカレルさんは一応モテて(?)るのに本人が仙人モードでしょ?ついでに言うと、遊牧系のシンさん含めて俺達女っ毛全然ないじゃん?」
ギィ「ま、まあそうだけどよ…」
スカサハ「ルトガーさんとかウードさんってカッコイイのにモテないのってやっぱアレかな、厨二病ってやつだからかな?」
ギィ「…後者はネタ化してっからギリギリだな」
スカサハ「ギィさんもさあ?前から気にしてた子いたらしいじゃん?どうなのそこんとこ?」
ギィ「えっ!?お、俺にはそんな子いないって!!」(アセアセ)
スカサハ「怪しいなあ……」
ギィ「何だよ!スカサハこそどうなんだよ!そういうやついんのかよ!」
スカサハ「いませんけど何か?」(白目)
ギィ「開き直んな!」
スカサハ「えー、だって本編で恋人できる人は相手がいるし?正直、妹も手がかかるし店も忙しいからヒマないんだよね。」(フウ)
ギィ「……色々と大変なんだなお前も……」
スカサハ「大変なのはギィさんもだろ?通いじゃなくてサカから出てきて下宿してるし。」
ギィ「馬乗って往復してるシンやラスがおかしいだけだぞ……徒歩のルトガーの方がおかしいけどな……あ、そういやソーンさんはどうしたんだ?」
スカサハ「ああ、ソーンさんなら誤解が解けて帰ったよ。俺、迷わないように送って行ったし。」

 

~砂漠~
ソーンバルケ「やれやれ、えらい目に遭ったものだ……やっと家に帰れる……」

 

立て札>山賊が教われる前代未聞の事件が頻発したので、しばらく砂漠への立ち入りを禁ず

 

ソーンバルケ「」

 

オーディン「え~と……これでも俺カムイ様婿の一人なんだけど?」
カムイ「まぁキャラは兎も角こっちは魔術師モードだからね、でもせっかくだから剣士モードのオーディンとも愛しあいたいかなー?」
オーディン「ふっ、お望みなら如何様にでも、愛しき主にわが剣を捧げよう」

スカサハ「」
ギィ「」
スカサハ「チェンジプルフを使えば、俺にもチャンスが……いや、いっそのことどこかの女王婿は一員というのも」
ギィ「まて! そこは色々とまずいから、考え直せ!!」