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Last-modified: 2018-10-21 (日) 23:33:34

エリンシア「ムフフ、ついにラクチェさんもKINNIKUのよさに目覚めましたわね!」(ハフハフ)
ラクチェ「いや別にKINNIKU好きだからってわけじゃなんですけど!?」
リリーナ「恥ずかしがることないのよ?ホラ、今ならKINNIKU愛好会に入会するともれなくKINNIKUブロマイドもらい放題よ!」
ラクチェ「いやいらないからね?!」
エリンシア「ハアハア…ラクチェさんもKINNIKU枕やKINNIKU布団を経験すれば良さもわかりますわ!ちなみに昨日私はティバーン様でKINNIKUスリスリを楽しみましたわ…」(ウットリ)
ラクチェ「そ、そーですか……」(白目)
アイラ(KINNIKUスリスリとは一体何なのだ…)
エリンシア「ちなみにこれはティバーン様のKINNIKUをもてあますことなく収録(勝手に)したアルバムですわ!こちらをご覧になればラクチェさんもきっとKINNIKUのよさがわかりますわよ!?」つ分厚いアルバム
ラクチェ「」

 

アイク「エリンシアの鷹王アルバム…….一体どんな内容なんだ……くっ…少し気になるな…」
リーフ「前に興味本意で覗いたらドえらい写真が色々載ってたよ」(遠い目)
セリス「コクコク」

 

リリーナ「あ、そーだ。私からはもう一個勧誘があるのよ。はいコレ」
ラクチェ「…紋章町女王会招待状?いや私そんな器じゃ」
リリーナ「またまた~、あの二人に加えてシャナンさんと恋敵の盗賊コンビもまとめて頂いちゃうんでしょ?♪」
ラクチェ「いやないですからそんな考え!!?確かに一時期血迷ってそっちに踏み外しかけたりしたけども!?……それに今んところはあの二人の愛でお腹いっぱいっていうか////」
リリーナ「ふふ、おのろけご馳走さま。まぁそんな堅苦しいものでもないし、気軽に来ていいわよ」
リリーナ「にしても最近女王の輪が広がってる気がするわ、善きかな善きかな♪」

 
 

クレア「う~~ん……」
ジェミー「ん、なんだそれ?…紋章町女王会招待状…プリシラ宛て!?」
クレア「そうなのです、プリシラにその吉兆有りとカムイ御姉様から託されたのですが……」
ジェミー「いや無理っしょ、アイツのアレは無自覚だし。しかもカムイって一度目の敵にして襲撃したりしてなかったっけ」
クレア「ええ、いくら最近の活動自粛で牙が削れているとはいえ、一度は刃を向けた相手…さすがに心配ですわ」
ジェミー「アイツ一度暴走すると止まらねーからなー」
クレア「それあなたが言いますか……とりあえずこれは今の所は机にしまっておきましょう」

 

ロウエン「あ、ハーケン先生、これイサドラ先生への郵便なんですけど」
ハーケン「ああ、私が渡しておこう………ん?」
『紋章町女王会招待状    イサドラ様』
何気に自分も婚約者以外との女性とのペアエンドがあるハーケンさん「!!!!??!???!!!!??!!!??」

 

リリーナ「KINNIKU会にも女王会にも両方入ってくれそうな人がいるのよねえ。声かけてみようかしら?」
デジェル「誰よそれ」
リリーナ「エキドナさん」
エリンシア「支援相手が…ギースさんワードさんロットさんゴンザレスさん…ララムさんは置いておいても鼻血の出そうな面子ですわ…」
リリーナ「しかもご本人もけっこうマッシヴ!ハァハァ!」
デジェル「支援あるっていっても全員と付き合ってるわけじゃなさそうだけど…っつーか一人はあんたの婿で…って聞いてないわね」

 
 

ラクチェ「……ねぇラドネイ…あんたの初体験ってどうだったの?」
ラドネイ「ぶっちゃけた質問だな!?……ヘザーさんとまず最初に…」
ラクチェ「あ、やっぱいい、参考にならなそうだし」
ラドネイ「聞いておいておい……あれでしょ。二人とだからどうしようか悩んでるんでしょ」
アイラ「一ターン前まで恋人じゃなくても成立したならさくっとその場で抱かれてかまわんのだぞ。
     5章50ターン目でカプ成立したならさっさとお前らを作らねばならんからそんな細かい事気にしてる余裕なかったしその辺の茂みでさっさと済ませてしまったものだったな」
ラクチェ「こっちは孫世代とか無いから!?それいらない心配だから!?」
リン「あ、私の初めての時と同じ悩み。私の時は5人とだったけど、最初のはラスにあげたっけ」
ラクチェ「ラーメン啜りながらしみじみと…」